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ソニー、「FE 16-35mm F2.8 GM」の一部を無償点検・修理

カメラ装着時に操作を受け付けないなどの現象

ソニーは11月14日、交換レンズ「FE 16-35mm F2.8 GM」(SEL1635GM)の一部について無償点検・修理を行うと発表した。

2017年7月に発売した35mmフルサイズ対応の広角ズームレンズ。一部個体をカメラに装着した際、「カメラが操作を受け付けない」「カメラの画面が正常に表示されない」という現象が見つかったという。

対象の個体は、製造番号1800502~1823192の一部。番号は鏡筒のマウント付近に貼られているシールで確認できる。本件に関するソニーWebページに7桁の製造番号を入力すると、その個体が無償の点検・修理の対象であるか確認できる。

本誌:鈴木誠