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ラムダ、日帰り撮影や小旅行向けのカメラザック「蓼科」
出し入れしやすい"ラムダ式開閉口"を継承
2019年7月31日 12:00
ラムダは、カメラザック「蓼科」を8月1日に発売する。希望小売価格は税別3万8,000円。カラーはネイビー、ワインレッド、ブラックの3色。
日帰り撮影や小旅行に最適というカメラザック。上下2気室構造になっており、背面ポケットにはA4サイズの書類を収納できる。上部もしくは側面に三脚の取り付けも可能。
下部気室は22年前に発売したモデル「霧ヶ峰」以来、「こまくさ」「双六岳」「鑓ヶ岳」と継承されてきたラムダ式開閉口を採用。フラップを持ち上げるとベルクロで上部に張り付いて固定される仕組みで、フラップを押さえる手間なく中身を出し入れできるようになっている。
また、フラップの内側に備わるジッパーを開けたままの状態でも、外側のバックル付きベルトでフラップを閉じれば、中身がこぼれない構造になっている。
背面には5mm厚のメッシュ素材を採用し、背中の蒸れに配慮した。
外形寸法は45×33×15cm。重量は1.6kg。容量は18リットル。
別売で防水仕様のザックカバー(「霧ヶ峰」用。税別3,600円)も用意する。