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SLIK、ミドルクラス一脚を一新
環境耐性の高いラバーグリップ仕様に
2018年9月3日 13:32
株式会社ケンコー・トキナーは、スリックブランドのミドルクラス一脚をモデルチェンジした。発売は9月7日。
製品は「スリック ハンディポッド200」「スリック ハンディポッド300」「スリック ハンディポッド350」の3種。
いずれも、同社最高級のプロ用一脚「ザ プロポッド」をモチーフに、グリップ部に成形ゴム(ラバーグリップ)を新たに採用。雨天時もウレタンのように水が染みこまず、携行性も向上したとしている。
いずれも脚部のロックはレバー方式を採用している。
スリック ハンディポッド200
自由雲台「SBH-100N」を付属した最大パイプ径23.4mmの一脚。希望小売価格は税別8,700円。
全高は1,585mm。縮長は555mm。段数は4段。重量は425g。
スリック ハンディポッド300
自由雲台「SBH-100N」を付属した最大パイプ径26.8mmの一脚。希望小売価格は税別9,900円。
全高は1,610mm。縮長は530mm。段数は5段。重量は480g。