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サムヤンのフルサイズEマウントレンズに「24mm F2.8」登場
小型軽量でAF対応
2018年7月13日 18:17
株式会社ケンコー・トキナーは、サムヤンオプティクスの交換レンズ「SAMYANG AF 24mm F2.8 FE」を7月20日に発売する。価格はオープン。実勢価格は税込4万2,800円前後。
本製品は、「AF35mm F2.8 FE」と同じコンセプトのレンズシリーズに位置付けられた単焦点レンズ。ソニーEマウント用で、35mmフルサイズフォーマットに対応する。
3枚の非球面レンズ、2枚の高屈折ガラスレンズを採用。フレアとゴーストを最大限抑制し、独自のウルトラマルチコーティング (UMC)により、鮮明なイメージが得られるという。
また、AF35mm F2.8 FEと比べAF作動音をより静かにした。
レンズ構成は7群7枚。絞り羽根は7枚。画角は対角82.1度。フィルター径は49mm。最短撮影距離は0.24m。最大撮影倍率は0.13倍。
最大径×全長は61.8×37mm。重量は93g。
参考までに、AF35mm F2.8 FEは61.8×33mm、85.6g。