ニュース
「写真甲子園2018」本戦出場の19校が決定
7月31日から北海道で開催
2018年6月19日 17:30
写真甲子園実行委員会事務局は6月18日、第25回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2018」の本選大会進出校を発表した。
写真甲子園は、全国の高校写真部やサークルなどを対象としたイベント。ブロック別の公開審査会を経た代表校が「写真の町」こと北海道上川郡の本戦会場に集まり、撮影場所や使用機材を同一条件として組写真を撮影。公開審査により優勝校が決定する。
今年の本選大会は7月31日(火)から8月3日(金)にかけ、東川町をはじめ大雪山国立公園一帯を撮影フィールドとして開催する。
本選大会出場校
北海道ブロック
北海道岩見沢高等養護学校(2年連続4回目)
北海道科学大学高等学校(2年ぶり3回目。選抜枠)
東北ブロック
宮城県農業高等学校(初出場)
北関東ブロック
埼玉栄高等学校(2年ぶり12回目)
埼玉県立芸術総合高等学校(3年ぶり3回目)
南関東ブロック
千葉県立小金高等学校(初出場)
神奈川県立横浜清陵高等学校(2年連続2回目。選抜枠)
東京ブロック
東京都立総合芸術高等学校(2年ぶり2回目)
北陸信越ブロック
富山県立富山高等学校(初出場)
東海ブロック
愛知県立豊橋南高等学校(初出場)
静岡県立伊東高等学校城ケ崎分校(6年ぶり5回目)
愛知県立小牧南高等学校(8年ぶり2回目)
近畿ブロック
大阪市立工芸高等学校(2年ぶり16回目)
和歌山県立神島高等学校(4年連続4回目)
中国ブロック
島根県立大田高等学校(2年ぶり2回目)
四国ブロック
香川県立坂出商業高等学校(3年ぶり3回目)
愛媛県立今治北高等学校大三島分校(初出場。選抜枠)
九州・沖縄ブロック
沖縄県立浦添工業高等学校(2年連続7回目)
沖縄県立真和志高等学校(4年ぶり11回目)