イベントレポート

写真甲子園2017、和歌山県立神島高校が優勝

準優勝は北海道岩見沢高等養護学校

優勝した和歌山県立神島高等学校のみなさん。左から選手の松下莉子さん、坂本望愛さん、平坂瑠菜さん。右端は恵納崇監督。

「写真甲子園2017」(第24回全国高等学校写真選手権大会)の本戦が7月28日に終了し、同日の公開審査会を経て和歌山県立神島高等学校(近畿ブロック代表)の優勝が決定した。

写真甲子園は主に高校写真部が参加する写真の大会で、全国の代表校計18校が1校3名1組のチームで写真の腕を競う。主催は写真甲子園実行委員会。北海道東川町および近隣が撮影の場となる。

競技となる撮影は7月26日~7月28日の3日間にわたって行われ、8名の審査員による審査で優勝校が決定する。

準優勝は、北海道岩見沢高等養護学校(北海道ブロック代表)に決定した。

大会の詳細な模様は、後日にお伝えしたい。

本誌:武石修