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ストレージスペース5.6GBのデジタルフォトフレーム新製品
スマホや専用クラウドサービスと連携
2018年6月1日 12:00
恵安株式会社は、8インチのデジタルフォトフレーム「KDW8G-B」を発売した。価格はオープン。
本製品は、解像度1,280×768dpiの8インチタッチパネル(輝度200cd/m2、コントラスト比800:1)を採用したデジタルフォトフレーム。
最大32GBまでのSDHC/SDカードやUSBフラッシュメモリに対応しており、収録した写真(JPG、PNG、BMP)や音楽(MP3、WMA)、動画(MP4、WMV、MOV、MPG、AVI、FLV)の再生が可能。なお、8GBの内蔵メモリを搭載しているが、システム領域(約2.4GB)と共用であるため、空き容量は約5.6GBとなる。
無線LANに対応しており、専用クラウドサービスを利用して写真を転送することも可能。
スマートフォンアプリを使うことで、複数の無線LANフォトフレームと同期でき、同期したフォトフレームに対して同時(最大20台)に写真転送も行える。
明るさセンサーを搭載しており、環境光にあわせて画面の明るさを調節されるほか、ナイトモードをONにすることで夜間のみ時計(アラーム)が表示されるようになる。
さらには、時計・カレンダー、バックグラウンドミュージックのモードを備え、スライドショー写真の自動再生に対応する。
外形寸法は約194×140×8mm。重量は約340g。