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チェキスクエアフィルム対応のインスタントカメラ「Lomo'Instant Square」
折りたたみ式ボディ バック交換でinstax miniにも対応
2018年1月25日 14:39
株式会社ロモジャパンは、インスタントカメラ「Lomo'Instant Square」(ロモインスタントスクエア)を1月22日に発売した。希望小売価格はブラックとホワイトが税込2万1,980円(カメラ単体)・税込2万6,980円(Comboパッケージ)、レッドブラウンが税込2万4,980円(カメラ単体)・税込2万8,980円(Comboパッケージ)。
62×62mmの正方形フォーマットを採用するinstax SQUAREフィルム用インスタントカメラ。クラウドファンディングで製品化され、この度一般販売が開始された。オート撮影モード、多重露光機能、セルフタイマーなどの機能を備えている。ボディは折りたたみ式。
Comboパッケージには、カメラ本体のほかにinstax miniフィルムに対応する「Instant Mini Back」、多重露光用アクセサリー「Splitzer」、セルフポートレイト・ガラスアタッチメントレンズが付属する。
レンズは焦点距離95mm(35mm判換算45mm相当の画角)のガラス製。ピント合わせは0.8m、1〜2.5m、無限遠のゾーンフォーカス式。