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オート撮影のインスタントカメラ「Lomo’Instant Automat」
チェキフィルム使用 本革使用モデルなど4デザイン
2016年9月6日 17:53
ロモジャパンは9月6日、instax miniフィルムを使うカメラ「Lomo’Instant Automat」(ロモインスタント オートマット)のクラウドファンディングプロジェクトが始まったと発表した。
富士フイルムのチェキ用フィルムを使用するインスタントカメラ。自動でシャッター速度、絞り、フラッシュを制御するオート撮影が可能。価格は、カメラ単体は1万300円〜(限定50人)、3種類のアタッチメントレンズが付属するパッケージが1万2,300円〜(限定50人×3通りのパッケージ。価格は本体カラーによる)。10月6日まで支援を募る。
レンズは35mm判換算35mm相当。ピント合わせはゾーンフォーカス。レンズ部を回して0.6m、1〜2m、無限遠の3ゾーンを手動で選ぶ。シャッター速度は最大30秒。露出補正ボタンも備える。
アタッチメントレンズは、ワイドアングル、フィッシュアイ、クローズアップの3種類を用意する。