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Elinchrom、深さが特徴の撮影用アンブレラ
トランスルーセント仕様も
2018年1月16日 12:49
株式会社テイクは、Elinchromのアンブレラ「アンブレラ ディープ」の販売を開始した。カラーは、ホワイトとシルバーの2色をラインナップする。
それぞれ105cm(深さ45cm)と125cm(深さ54cm)の2サイズを用意。希望小売価格は105cmが税別1万2,000円。125cmが税別1万5,000円。
また、トランスルーセント仕様も用意され、105cmが税別1万1,000円。125cmが税別1万4,000円となる。
本製品は、通常製品よりも深い奥行きを特徴とする丸型アンブレラ。傘骨には16本のファイバーグラスロッドを採用している。
同社によると、ホワイトは少し明るめのトーンや柔らかめの影演出に利用でき、シルバーはシャープな光を作り出せるという。トランスルーセント仕様に関しては、透過と反射が選択でき、広範囲にわたって光を均等に拡散できるという。
また、アクセサリとして、インダイレクト ソフトボックスの照明効果が得られる「トランスルーセント ディフューザー」と光の流出を回避するための「ブラック ディフューザー」を用意する。
トランスルーセント ディフューザーの希望小売価格は、105cm用が税込4,000円。125cm用が税込6,000円。
ブラック ディフューザーの希望小売価格は、105cm用が税込6,000円。125cm用が税込7,500円。