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マウスコンピューター、Core i7搭載の写真家向けノートPC

前モデル比5割増しの性能 14型ノングレア液晶 最大メモリーは32GB

株式会社マウスコンピューターは、写真家などクリエイター向けPCブランド「DAIV」(ダイブ)のノートPC「DAIV-NG4500」シリーズを2月27日に発売した。

第7世代インテルCore i7-7700HQ プロセッサやグラフィックスにGeForce GTX 1050(2GB)を採用する。いずれも液晶ディスプレイはフルHDの14型ノングレアタイプ。OSはWindows 10 Home 64bit。

グラフィックス性能は前モデルに対して約1.5倍を超え、画像編集、RAW現像などで高い処理性能を発揮するとしている。メモリは32GBまで搭載可能。SDカードスロット、USB 3.1/3.0端子、1000Base-T対応LAN端子も備える。

計4モデルを用意する。最上位の「DAIV-NG4500H1-M2SH5」は32GBメモリ、512GB SSD、1TB HDDなどを搭載し、販売価格は税別17万9,800円。

また最廉価モデルとなる「DAIV-NG4500E1-S2」は8GBメモリ、240GB SSD、HDD非搭載などで同税別12万4,800円となっている。

一部の仕様はカスタマイズも可能。

いずれも外形寸法は約349×247×25.4mm、重量は約2.1kg。

本誌:武石修