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クリエイター向けPC「DAIV」に最新CPU搭載モデル

9万9,800円から 最上位モデルはNVIDIA TITAN X採用

株式会社マウスコンピュータは1月6日、フォトグラファーなどを含むクリエイター向けPC「DAIV」ブランドのデスクトップパソコン「DAIV-DGZ510シリーズ」を発売した。

いずれも最新となる第7世代インテルCoreプロセッサーを採用し、前世代モデルから性能を6割引き上げた。

また、大容量電源ユニットやフルサイズの拡張カードの搭載を前提としたシャーシレイアウトを採用し、拡張性に配慮した。

全8モデルを用意するが、カスタマイズも可能となっている。OSはWindows 10 Home 64bit(Proに変更可能)。カードリーダーはオプションで追加可能。

一例として、Core i7-7700Kプロセッサーを搭載する最上位モデルの「DAIV-DGZ510U1-SH5」は、メモリーが32GB DDR4 PC4-19200、ストレージが480GB SSD+3TB HDD、グラフィックスがNVIDIA TITAN X(12GB)で税別33万9,800円。

Core i7-7700プロセッサーを搭載するミドルクラスの「DAIV-DGZ510M1-SH2」は、メモリーが16GB DDR4 PC4-19200、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1070(8GB)で税別16万9,800円。

Core i5-7400プロセッサーを搭載するスタンダードモデルの「DAIV-DGZ510E1」は、メモリーが8GB DDR4 PC4-19200、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 1050(2GB)で税別9万9,800円。

外形寸法はいずれも共通で190×490×490mm。

本誌:武石修