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ケンコー、硬度9Hの液晶保護ガラス「KARITES」に新モデル
「取っ手シール」で簡単に貼り付け
2017年2月22日 12:17
株式会社ケンコー・トキナーは、ケンコーブランドのデジタルカメラ用液晶保護ガラス「KARITES」(カリテス)の新製品を2月23日に発売する。価格はオープン。
今回追加されたラインナップ(型番、対応機種、店頭予想価格)は、以下の通り。
- KKG-CEOS7DM2、キヤノンEOS 7D Mark II、税別4,100円前後
- KKG-ND7200、ニコンD7200/D7100、税別4,100円前後
- KKG-FXT2、FUJIFILM X-T20、税別3,700円前後
- KKG-OEPL8、OLYMPUS PEN E-PL8/PEN Lite E-PL7/OLYMPUS OM-D E-M10/E-M1、税別3,700円前後
キズ、汚れなどからデジタルカメラの画面を守る保護ガラスシリーズ。薄さ0.21mmながら硬度9H以上の強度をもつ。また、反射低減のARコートによる95%以上の高い透過性能も特徴。
なお、ガラスのカッティングから研磨、防汚・指紋防止加工、ラウンドエッジ加工、梱包に至までのすべての工程が日本国内で行われている。
さらに、新考案のガイドシール「取っ手シール」を採用。これにより、従来貼り付けしづらかった保護ガラスが、「置く」「押す」「はがす」の3ステップで素早くキレイに貼り付けられるという。
シリーズ名である「KARITES」とは、ギリシャ神話に登場する、美と優雅をつかさどる三美神のこと。これまでにない「強さ」「美しさ」「貼りやすさ」と神様のようにしっかりと守る存在であることを表しているという。