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マウスコンピューター、sRGB比95%のクリエイター向け15.6型ノートPC

個別の色域を記載したデータシートが付属

株式会社マウスコンピューターは2月21日、クリエイター向けPC「DAIV」の新モデルとして、sRGB比95%の液晶ディスプレイを搭載した15.6型ノートPC「DAIV-NG5720」を発売した。

ビデオカードにGeForce GTX 1060と第7世代Core i7プロセッサを搭載することで、RAW現像や4K2K映像出力など、処理能力を必要とする性能を備えたという。BTOに対応する。

液晶パネルはノングレアのIPS。工場出荷時に個々のパネルの色域を測定しており、表現可能な範囲を明記した「色域出荷データシート」を同梱している。

ベースモデル「DAIV-NG5720E1-S2」の価格は税別14万9,800円。主なスペックは、CPUがCore i7-7700HQ(4コア/2.8GHz)、メモリが8GB、ストレージが240GB SSD、ビデオカードがGeForce GTX 1060。インタ―フェイスはUSB 3.1(Type-C)×2、USB 3.0×3、HDMI×1、Mini Displayport×2、ヘッドフォン出力×1、マイク入力×1、有線LANポート×1、指紋センサー×1、Webカメラ(200万画素)×1など。

外形寸法は約385×271×25.4mm、重量は約2.9kg、バッテリー駆動時間は約7.6時間。

関根慎一