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銀一監修の写真編集向けノートPC
8,000万画素RAWデータ対応 Capture One Proで動作検証
2016年7月25日 14:48
銀一は、同社が監修したマウスコンピューター製の写真編集向けパソコン「DAIV-DG5600E2-GNCH」を7月25日に発売した。販売価格は税別23万4,800円。
フェーズワンの現像ソフト「Capture One Pro」と8,000万画素クラスのRAWデータを用い、レイヤー積算状態でのカラー調整など、高負荷になりがちな作業を中心に快適性と安定性を重視した性能評価を行ったというモデル。
OSはWindows 10 Home 64bit。CPUはCore i5-6400(4コア/2.70GHz/TB時最大3.30GHz)。メモリーは16GB(DDR4)。GPUはGeForce GTX 965M(4GB)。ストレージはSSD(480GB)。ディスプレイは15.6型ワイド(1,920×1,080/LEDバックライト/ノングレア/IPS/sRGB比95%)。駆動時間は約2.7時間。
UHS-II対応のSDカードリーダーやDisplayPort(背面×2)、HDMIポート(背面×1)も備える。
外形寸法は386×262×35.7mm、重量は約3.40kg。
なお、動画編集向けのデスクトップPCも同時に発売する。Core i7-6700Kや64GBのメモリーなどを搭載し、販売価格は税別54万3,800円。
銀一はプロ向け撮影機材の販売・レンタルや、スタジオの設計・施工などを行っている。