週刊アンケート
【結果発表】縦位置撮影時の右手は上 or 下?
2025年11月27日 15:31
11月17日(月)から11月24日(月)まで実施したアンケート、「縦位置撮影時の右手は上 or 下?」の回答編です。
| 選択項目 | 投票数 |
|---|---|
| 上 | 2492 |
| 下 | 1195 |
| 合計 | 3687 |
◇
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
上
- 右手の指はカメラのシャッターだけでなく、いろんなボタンにタッチして操作するので自由度が高い上に置く。その姿勢で、左脇を締めカメラを固定すると、左手の指でピントリングを回す時にブレない。
- 幼少期から体に染み付いているもののその由来は不明
- 左手は胸につけて固定 利き手が右で自由に動かせる
- 右目でファインダーを覗いているから。そして、左目で被写体(特に動くもの)を同時に見るから。確かに右手を下にした方がホールドできてブレ難い感じはするけど、右手を上にしても自分のブレる限界値を知っていれば回避できる。
- 左手で、重い機材でもホールドする。フィルム時代からの鉄則
- かっこいいから
- 角度や地面からの高さによる。目線の高さなら右手が上だし、腰から下だと右手は下になる。
- 左手はカメラを支える為であり、シャッターボタンの右手人差し指に負荷をかけない為
- バッテリーグリップを付けて使用することが多いので自然と
- 左腕全体を支えとして使い、利き腕の右の自由度を上げたい。
- 鼻がカメラに当たらない方向
- シャッターボタン周りのダイヤルを操作しやすいので上に向けます
- 指に引っ掛けてぶら下げる体制の方が楽に感じるから
- 写真教室でそのように教わりました。
- バリアングルモニタで地面や床などに寄せた写真を撮ることが多いため
- 超望遠レンズを付けて撮影する際にレンズを支えながら回すので、右手を上に回す方が窮屈にならないため。
- その時々で変わっている気がするけど、たぶん、上の時が多いと思う。意識してカメラを構えてみると、下にすると右手首が角度的にツラいことが判明したので。イラストの弟君のように、がちっり握って構える派なので。兄者の構え方は無理です。
- 親指でコントロールボタンを操作、ダイヤルを回す時は人差し指と親指です。右手に重量がかかると細かい操作ができません。
- 下の方がかっこいいような気もするけど上手く撮れないから
- どちらも右手でカメラの重さの大半を保持するが、右手が上の場合は吊るように持つので下支えする左手で微調整しやすく、水平が取りやすい。右手が下の場合は、手首に負担がかかるのと、手首の可動域がすごく狭まり微調整できない。シャッターも切りづらい。シャッターを切ろうと指を動かすと微妙にカメラが動いてブレる。
- どちらかというと左手がキーです。縦だろうと横だろうと、左手でレンズとボディの質量を支えながらズーミング&フォーカス調整するので、縦位置になると必然的に右手が上。
下
- 脇を締めて肘を腰付近に当て、カメラをしっかりホールドできるから。
- 下の方がカメラが安定します。脇を締め、内角から抉り込むようにして撮るべし
- 人混みなどでは右手を上にすると邪魔になるので、下にするよう習慣づけています。
- 右腕を下にすることで、肘を腹に当てて安定させられるから
- カメラ本体を右手で持ってレンズを左手で持つため。シャッターは親指で切る。
- 利目が右か左か。自分は左目利きなのでしたになります
- 右手だけで撮るときもあるから、落とさないようにと思うと自然と下になることが多く、両手のときにもその癖が出るのだと思います
- フィルムカメラ時代は、この方が安定していた、今はグリップが有るので必要無いが、癖が抜けない。
- 脇を締めて撮影するのが基本と習ったから、縦位置撮影は自然と右手が下になります。
- 右肘が身体に密着していないとシャッターボタンを押すとき手ぶれしそうで怖い。でも、右手を上にした方が上級者に見えてかっこいい気がする。
- 右手を上に構えると右手首周辺の腱が痛むんですよ。右手が下だと痛くないのですが、ファインダーのぞくのが少し窮屈で。
- たてまえ:右手を下にする事により、左手・カメラ本体・右手で3角形となり安定する。本音:50肩で右腕上げると辛い。
- ライブハウスメインで撮っているので。右手を上にあげると肘が後ろの人の視界を遮る可能性が極めて高い。ライブ撮影において右手を上にする撮影スタイルは迷惑行為であるということを多くの人に知ってもらいたい
- ヨンニッパのレンズの重みを支えるため右手は下です
- 上は疲れる
- 右利きでスマホをいじる体制に似ているから?
- 右手の親指で下側になったシャッターボタンを押すのが一番カメラが動かず安定してシャッターを切れるから
- 銀塩時代のモードラのグリップを握って左目でファインダー覗きながら右目で全体を確認してた頃のクセがそのまま。
- α7C IIを使用。左肩ファインダーであり、つばのついたキャップを着用しているため、つばとカメラ本体が干渉しないように右手を下にしている。
- 内蔵ストロボが左手側に有る為、内蔵ストロボ使っての縦撮影時に上に来るようにする為。

