週刊アンケート
【結果発表】画像編集で1番使っているPCは?
2025年5月15日 12:00
5月5日(月)から5月12日(月)まで実施したアンケート、「画像編集で1番使っているPCは?」の回答編です。
選択項目 | 投票数 |
---|---|
デスクトップ | 579 |
ノート | 282 |
合計 | 861 |
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お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
デスクトップ
- GPUなど、やはり処理性能が高い、ストレージも多くデスクトップの方がコスト対性能が上回るため。出先では編集まではしないと言うこともある
- 基本性能も画面の枚数も余裕を持って装備できる環境が快適。出先でのノート環境は窮屈でやりにくい。
- DPP4でCR3ファイルを扱うと、デスクトップでも重たいんですよね。ノートにしようと思うと買い替えになるし、持ち運ぶとなると更に荷物が増えるので、そこまでして直ぐに現像したいのか?と自問してます。
- ゲームもするので性能重視です
- 動画は元々使わないが、モニタグラボの性能など自由に組み合わせが出来るし、ツインモニタ含めレイアウトを考えたら、ノートPCは旅行用でしかない。
- キヤノン Neural network Image Processing ToolがCPUとGPUのリソース大食いなので、デスクトップでも重いくらい。ノートはしんどい。
- 自作デスクトップです。とにかくメモリ、ストレージの拡張自由度が高いのがメリットです。
- LightroomのAIマスク機能を使うのにパワーが必要なのと、同じ環境で作業することで色を揃えるため
- 編集時に使う高性能GPUの2枚載せやモニタを3台以上接続しやすい。水冷+密閉ケースで静音化しやすい
- 画像編集はPC本体よりもモニタが命だと思うので、モニタの取り替えが効き、個別のグレードアップも考慮に入れられるデスクトップがいいかなーと思ってます。同じ理由で、デスクトップでも一体型は避けています。
- 性能、値段を考えたらノートPCは使う気になりませんね
- カラーマネジメントされたモニターや高ビット表示、大画面の作業領域が必要なのでデスクトップをメインに使っている。ノートPCは現場での仮編集処理程度に使用。環境光が整っていない場所では本編集はしないので。あと、高スペックノートPCは高すぎるので未導入。
- 処理能力も必要だし、画像を保存しておくストレージの容量も必要。画面もノートよりは巨大なものがいい。昨今はAI NRを使うようになり、外部GPUも必須になってきた。
- CPUパワーでごり押し現像!メモリーもモリモリに出来るしストレージも増し増しに出来る。
- Lightroomを主に使うがAIを使ったノイズ処理などGPUに依存する処理はビデオカードを備えたデスクトップPC必須。並のノートPCでは気絶しそうなくらい時間がかかる。
- EOS R5でRAW現像するのでMac Pro、Mac Studioを使っています。それでも遅すぎです。ノートも試しでやったら放熱が追いつかず10コマ程度でも何倍も時間がかかった。
- 画像処理は速度だぜ!アニキ!!
ノート
- 動画を撮らないので、ノートPC程度の性能で十分。出張撮影や旅行時にはストレージ代わりにも使えるから。
- Vivobookの有機ELディスプレイのモデルを使っているため画質も良く、処理能力も充分。撮ったその場でPCに転送して編集できる快適さがいい。夜の車内で編集するのがお気に入り。
- やはりその場ですぐ作業できるためノート!ちょっと空いた時間も有効に使えるので、帰ってからの作業もスムーズに行える。ある程度のスペックだったPhotoshopもストレスなく使えてるので問題なし!
- デスクトップの方が高性能なのはわかっているが、タワー型PCを置くスペースがないので……。
- ノート。トリミングや明るさくらいの編集しかしないので。高性能ノートで十分。
- ここ数年のMacは、ノートブックの方が値ごろ感があるのと、M1以降の性能向上とメモリをのせることができるようになったから。
- WindowsのデスクトップPCで現像してたんですがモニターの色味の違いに悩まされていたのでMacBook Proに乗り換えて作業をするようになって作業スピードのアップと色味が合わせやすくなりました。
- Thunderbolt端子の果たす役割が大きい。以前はデスクトップであったが、外部GPU内蔵ノートの性能が向上したことに加え、たったのThunderbolt一本で、外部モニター出力から電源供給、外付けハードディスクやキーボードマウスも接続できるようになった。いざとなればそのまま持ち出して現場で作業もできるので本当に便利。良い時代になったと思います。
- 主に外にいるのと、選別や簡単な調整処理だけ一括処理する程度なら最近のMチップ詰んだMacなら快適に動作するので。自宅の母艦デスクトップは、よりハイパワーが必要な時や、大きなモニターが欲しい時に使用。動作的に得意不得意が分かれてるので、得意な方を任せる。
- 自宅でも外出先でも、MacBook Airで現像しています。データは外付けHDD/SSDに保存しています。爆速ではないですが、十分満足しています。
- 最終的な観賞形態はプリントとiPadですが、ノートPCの画面の色調整をiPadに近づけ、プリンターの色調整をノートPCに近づけることで、ほとんど不満のない結果を得ています
- デスクトップは高性能だがうるさい、どうしてもどこでも使えるノートがメインです、それとデスクトップは大きいので今度買うときはミニタワーくらいで場所を取らず水冷でタワーと同じにくらいの高性能なPCがほしい。
- Apple Siliconの性能に満足してるため
- 机にガッツリ取りついて作業するより、ソファやベッドでくつろぎながら作業したいので。最近MacBookProを8年ぶりに買い換えましたが、ディスプレイの色再現性も処理能力も非常に快適です。
- 2,400万画素のRAWデータをLightroomやキヤノンのDPPで処理するのならiPad miniで十分だったのでノートとして使っています