週刊アンケート
【結果発表】デジタルカメラのクロップ機能使ってる?
2024年3月7日 12:28
2月26日(月)から3月4日(月)まで実施したアンケート、「デジタルカメラのクロップ機能使ってる?」の結果発表です。
選択項目 | 投票数 |
---|---|
使う | 526 |
使わない | 407 |
合計 | 933 |
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
使う
- 望遠でも届かない画角で撮りたいとき
- 単焦点レンズを付けているときには「なくてはならない」機能です。
- 後からトリミングでも良いが、その場で構図を考えて撮りたいので
- 野鳥などの動物撮影の際に、超望遠レンズだけでは望遠が足りない際はトリミング前提になるので最初からクロップ機能を利用して撮ります。
- L判程度の画質があれば良いので積極的に使ってます。
- 高画素機で単焦点レンズの時は重宝してます。画素も必要十分に残ってますので。デジタルズームでもう少し望遠効果狙う時もあります
- 昔は画素数やボケ味を気にしてあまり使わずにいましたが、絞って撮る環境や今のカメラ性能ではクロップのデメリットがないように思え、普通の機能のひとつとして使っています
- 高画素機のメリットのひとつとして多用しています。
- 小鳥のように小さい被写体はクロップすると被写体認識の精度が上がるから。
- クロップ前で記録したほうがフレーミングは楽だが、クロップ機能を使ってファイルサイズを抑えるとバッファ詰まりの対策となる為、連写がしやすくなる
- レンズ交換が出来ない(しにくい)状況ではクロップ機能がとても便利で有効だから。後でトリミングすればいいという話もあるが、そのような手間を省けるということもあり、かなり使っています。
- 特に4K動画の時は画質の劣化なく望遠できるので
- 鳥の撮影をするようになってからは必須
- 望遠は70-200mmを使用しているがそれより長いレンズには金銭的に手が出せない。出番も少ないのでクロップで対応。解像度があるカメラなら問題ない。
- 積極的には使わないかなぁ…時々です。
- テレコン使うとAFがイマイチになるから。
- 使わない理由が無いから
- 画質よりも機会損失をしないのが大事と思う。
- そのためだけに高画素機買ったからね
- ミラーレス機になって、ファインダー内に拡大表示されるようになり、高画素機ということもあり積極的に使うようになりました。
使わない
- 後でトリミングすれば良いですよ
- 自分のカメラにその機能があるのか知らない,機能が多すぎて・・・
- 現像時にクロップした方が自由度が高いから
- 画質が落ちるから。
- せっかくのフルサイズなのにもったいない
- 搭載されたイメージセンサーの端まで使ってこそそのカメラを買った意味だから。
- あまり信用してないので
- 歳とると、設定を戻し忘れるので。。。
- クロップしたければAPS-C機を使う
- クロップするとプリント時の解像度があっという間に足りなくなるため。
- 手持ちのレンズで不足するほど望遠を必要とする場面がこれまでなかったため。
- 自分で現像する人にとって、これほど無意味な機能はないと思うから。
- 後で処理すればいいのであまり意味のある機能だとは思ってません。
- 先輩がプレスの人で撮って出しを厳命されていたので加工は基本しません。
- 多少のトリミングで整えるくらい。クロップ機能よりきちんとレンズを準備する方です。
- 中央付近をトリミングするのと同じなので切り替えるのが面倒。また見直すと中央付近の外に意外なものが写っていることがたまにある。尚、トリミングする際は必ず中央を残すようにする。(端っこをトリミングすると不自然になるため)