週刊アンケート
【結果発表】一番使う写真編集の機材は?
2023年7月27日 12:00
7月18日から7月24日まで実施したアンケート、「一番使う写真編集の機材は?」の回答編です。
選択項目 | 投票数 |
---|---|
PC | 693 |
タブレットPC | 21 |
スマートフォン | 43 |
カメラ内 | 23 |
その他 | 9 |
合計 | 789 |
◇
お寄せいただいたコメントを一部抜粋して掲載します。
PC
- 操作し易い
- 写真を大きな画面で確認できる。また、Lightroomでマスクを使用する際、スマホだと指で画面が隠れてしまい、上手く選択できないことがあるが、PCだと細かい作業が可能であり、範囲選択が上手くできるから。
- 写真編集はRAW現像がメインなので、スマホやタブレットに比べてスペックの高いPCしか選択肢はありません。現像したJPEGデータは見るだけで、SNSに投稿したりしないので手を加えたりしてません。
- PCに保存したデータを眺めることで探し出しながら行うから。スマホやタブレットより画面が大きいから楽。
- 最近はアプリの機能差は少ないくなっていると思うが、カラーキャリブレーションされた大画面モニターで作業できるので!
- 専用ソフトで展開編集をする為。
- 大量に撮影した写真を編集するにはPC以外無理
- 波面が大きい、老眼だと他は無理
- タブレットも持っているが、タッチ操作で写真(スクリーン)が手脂だらけになるのがイヤだから。
- DxO PhotoLabやPhotoshopで調整するため(撮って出しも多い)
- 被写界深度合成をやる都合で
- 編集の幅が段違い!
- ネット掲載等のリサイズには、PCソフトを利用。基本JPEG撮って出しだが、RAW現像に関しては、カメラ内。フジの色は、物理的にソフトでは絶対再現できず、カメラ内に任せるのが一番。
- マシンパワー!
- 画面は大きい方が粗が確認しやすいし作業がしやすい。最終出力先がスマホならタブレットサイズでも十分なんだろうけど大は小を兼ねるので
- ハードウェアキャリブレータが使えてバックアップが取りやすいから
- 一時タブレットに移行しようとしたけど、まだまだPCじゃないと出来ない事が多いかな?iPadがもっとストレージのアクセスが面倒じゃなければなぁ。
- 人に見せるために色を調整するためには、キャリブレーションできるディスプレイで見ることが必須。
- ハードウェアキャリブレーションができるモニタで他デバイスで見ても大きく外れることがないような色調整を行なっているので、PC一択。カラープロファイルが異なるデバイスでの調整は信用できない。
- 写真をPCに取り込んで保存するのだからPCで編集するのが処理能力的にも操作性でも視認性でも自然な流れ。
- フイルムをスキャナで取り込むのにPCを使うが、特に編集はしないので消去法でPC。つか、理想の写真が欲しいならAIに生成させた方がリアルだったりするし…
- プリンターへの出力でカラーマッチングができているため、撮影イメージに一番近い。
- Windows PC+Photo Directorの組み合わせに落ち着いている。これで十二分に満足している。
- 4Kモニターが使えるから
- ニコンの古いソフトで充分なのでPCで編集しています。
- 昭和の人間なものですから、画面が大きく、マウスで操作という固定観念があります。画面タッチで操作もやってみたいとは思いますけど。
- データをハードディスクに保管しているから。
- 大画面で落ち着いて編集したい!スマホやタブレットじゃ飛んでる虫やセンサーゴミに気付けない
- カメラ付属のソフトがPC版のみ
- 調整項目が充実している
- 手が大きく、指が太いんです。
- NASに撮影データを保存しCaptureOneを使用しているため
- コンポジット処理とか複雑なことするから、性能と操作性からPCになりますね。SNS用ならスマホでちゃちゃっとだけど。
- かつてスマホ/タブレットでの処理に移行しようと試したことがあったが、自分が選んだアプリではノイズ量に格段の差があることに気づき、PCベースに戻りました
スマートフォン
- スマホで画像編集からSNSに投稿まで出来るので。
- 手軽なので
- Pixel買ったから、消しゴムマジックで監督を消してやるのさっ!
- 編集などと大げさなものでなく、スマホに入っているフォトショップでちょこっとイジるくらいですね。
- 全体の雰囲気を調整するのに、パッと簡単に出来て仕上がりも良いので。じっくりやる時はPCでやります。
- インスタの投稿が増え、プリントする事が減ったことで、編集の殆どがスマホアプリだけで済んでしまうようになった。
- SNSへのアップロードが一番多いので、その程度であればスマホでチャチャっとやってしまう。ガチの時はPCだが、最近はRAW現像も年に数回なので、PC作業すら面倒になってきた。
- 最近SNSにアップする程度であればGoogleフォトの編集で済ませることがめっきり多くなってしまいました。人にあげるようなものはまだLightroom使ってます。
- SNSにアップする際、撮影後Wi-Fiでスマホに写真を転送し、スマホアプリで軽く修正する程度が気楽なので。場合によってはパソコンも使用するが、頻度はスマホの方が上。
タブレットPC
- Snapseedが使えるから。完全無料でこれほど多機能なアプリはない!
- Lightroom for iPadの使い勝手が非常に良い。取り込み用のインターフェースは最悪だけど。
- お手軽にタブレットを使用。シッカリ調整したい時はPC。
- 持ち運び出来る。スマホだと書き出し中使えないから。
- 撮影の帰りの電車や喫茶店に入ってすぐに編集できるので。
- 外出先でも作業するから。自宅ではモニタ外付けします。
カメラ内
- 手軽で時間をさほどとらない。
- メーカーの個性が出て良いと思う。
- ペンタックスのボディ内現像機能は設定項目が豊富なので、カメラ内でほぼ完結できています。
- 高スペックPCが不要になるので
- 富士フィルムXシリーズなので
- PCは自由度が高すぎて合わなかったです。カメラ内だと適度な自由度で遊べるので (ペンタックスペンタックス
- 基本的に撮って出しです。カメラ内はたまに使いますが、好きではないです。
- 休憩中や移動中に、セレクトと同時にやってしまう。
その他
- 引き伸ばし機?暗室?なかなか思い通りに編集するのは難しいですが、やってて一番楽しい写真編集です。
- 撮影時の適正露光と構図に勝る編集なし。
- 正確な色を出すモニターが必要
- MacはPCではないらしいので…その他でお願いします