岡嶋和幸の「あとで買う」

1,234点目:カメラ柄が可愛いラッピングクロス

GCJUYA「カメラ用ラッピングクロス」

ネットショップのカートの中にある「あとで買う」には、様子見をしているなど気になるアイテムがたくさん入っています。この連載では、フォトライフに関連する製品を中心にその中身をお届けします。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、日々の物欲をお楽しみください。

GCJUYA「カメラ用ラッピングクロス」

カメラやレンズを包むラッピングクロスをいろいろ愛用していますが、やはり表面と裏面を重ねるだけでピタッとくっついて離れないタイプが便利で使い勝手も良い印象です。

本連載でもこれまでいろいろなメーカー、色、柄の製品を紹介しましたが、本日はカメラ柄を中心にバリエーションが豊富な「GCJUYA」というブランドのラッピングクロスです。

カメラ柄は白と深緑が選べますが、イラストのタッチは異なるようです。白いほうが明るくて個人的にも好みです。3サイズがラインアップされていて、販売価格は35×35cmが1,500円前後、45×45cmが1,650円前後、55×55cmが2,000円前後です。

カメラ柄のラッピングクロスはほかにも「Ulanzi」「TARION」といったブランドからも発売されていますが、探せばもっと出てきそうです。

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。