岡嶋和幸の「あとで買う」

ヘッドホンを効果的に収納したい

8点目:K&M「ヘッドホンハンガー 16080」

この連載では、カメラや写真関連のアイテムを中心に、Amazonの私のショッピングカートの中身をお届けします。とはいえ、いずれも購入前の商品なので、実際に使ってみた感想や評価などは特にありません。どのような物に興味を持ち、どのような視点で選んでいるのかなど、岡嶋和幸の日々の物欲をお楽しみください。

K&M「ヘッドホンハンガー 16080」

動画編集のときなど、自宅でもヘッドホンを使用する機会が増えました。オンラインの会議や授業ではヘッドセットを使用するのですが、マイクとケーブルがあるため、使わないときの置き場所にいつも困っています。

よくドアノブに掛けたりしているのですが、ちゃんとした物を購入しようと探して見つけたのが、K&Mというサウンドメーカーのヘッドホンハンガー。3モデルがラインアップされています。テーブルに取り付ける「16085」、壁にビスで固定する「16310」も良いのですが、自分を照らすLEDライトのスタンドに取り付けたいので、私にはこの「16080」が最適です。販売価格は2,800円前後。ヘッドホンを2つ掛けられて、イヤホン用のフックがある点も良いと思いました。

岡嶋和幸

1967年、福岡県生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「風と土」(インプレス)など、著書多数。主な写真展に「ディングルの光と風」(富士フイルムフォトサロン)、「潮彩」(ペンタックスフォーラム)、「学校へ行こう! ミャンマー・インレー湖の子どもたち」(キヤノンギャラリー)、「九十九里」(エプソンイメージングギャラリー エプサイト)、「風と土」(ソニーイメージングギャラリー)、「海のほとり」(エプサイトギャラリー)などがある。