クルマとカメラ、車中泊
虫刺されのかゆみ対策に「毒吸引+温熱ペン」
スズメバチ対策スプレーも導入
2026年8月24日 07:00
虫刺されのかゆみを抑える「毒吸引・加熱ペン 2in1」
暑さの厳しい時期は過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きますよね。体調に気をつけましょうね。暑い日だけじゃなく、まだまだ虫の季節も続きます。僕の主なる活動拠点、九十九里も山梨も10月末近くまで蚊が出てくるんですよねえ。それが憂鬱です。
憂鬱なのは当然かゆみ。以前から温熱ペンなるものがAmazonでよく出てましたけど、気になってました。刺された所を温めて虫刺されの痒みを抑えるやつ。そこに、毒吸引器も合体させた「モノンズ毒吸引・加熱ペン 2in1」なるものを見つけたので買ってみました。
名前そのまま、まず吸引器で毒を吸い出し、その後熱で毒を変性させて痒みを抑えるという流れです。二つ一緒で便利でしょ。
実際に使ってみた!吸引と温熱の効果と注意点
まずは、蚊に刺されてみました。
つぎに、吸引側のスイッチ長押し。強さは3段階です。それを刺された箇所にあてて、毒を吸い出し、2段目でも結構な吸引力。うまくいけば、かなりの毒を吸い出せます。
つぎに温熱ペン側で、刺された箇所を加熱します。加熱は高低2段階。「高」は結構熱いので、まずは「低」からですかね。確かに痒みが和らぎます。
効果のほどは、人によって感じ方がずいぶん違うようなのですが、僕は、効くなあ。と思いました。
そして注意すべきは、使い過ぎ。あんまり長く吸引すると内出血するかも知れないし、温熱も低温やけどのリスクがあります。
温熱側をサーモで見ると、低でおよそ44℃、高では49℃でした。50℃では数分で低温やけどになるそうなので、高を使うときは注意が必要ですね。この製品では10秒ほどでスイッチオフになるので、連続使用しなければ、心配はなさそうですが、これも個人差があるそうなので、まずは低で様子を見ながら慎重に使いましょうね。
ちなみに44℃だと低温やけどになるまで数時間だそうなので、「低」で使うなら大人の場合、それほど慎重でなくても大丈夫なんじゃないかと個人的には思います。でも、「高」のほうはきちんと注意が必要な温度ですね。
長年愛用している手動式ポイズンリムーバー
さて、毒吸引だけでいえば、こんなものもあります。インセクトポイズンリムーバー、手動で毒を吸い出すものです。シリンジみたいなものですね。これ、ずいぶん昔からあって、僕も30年くらい使ってます。ちょっと行方不明になってたので、購入し直しました。パッケージも昔とかわってないなあ。
長年使ってきた感想で言えば、毒吸引ははっきり効きます。運次第な感じはあるんですが、刺された直後にうまく吸い出すと毒を全部吸い出せることもあるんです。すると全く痒みを感じることがありません。まあ、多くの場合、毒は多少残っちゃうんですが、それでも痒みが弱まったり、痒みが早く引いたりします。
つまり、手動でも、電動でも毒吸引はその効果を、はっきり実感しちゃってるわけです。
ファーストエイドキットへの常備と使い分け
で、インセクトポイズンリムーバーは、写真のようにいつもファーストエイドキットに入れています。
電動の「モノンズ毒吸引・加熱ペン 2in1」を入れておいてもいいんですが、ボタン長押しで電源が入ってしまうので、ファーストエイドの入れ物がソフトケースだと向いていません。ハードケースならOKですが、カメラバッグやザックにはちょっと入れにくいですね。なので、アウトドア向きファーストエイドキットには手動の「インセクトポイズンリムーバー」、家庭や車に常備するなら「モノンズ毒吸引・加熱ペン 2in1」 という使い分けが良さそうです。
【番外編】スズメバチ対策に「マグナムジェット」も検討
番外編というわけではないですが、先日、天体観測仲間がクロスズメバチに刺されまして。すぐに毒を吸い出しましたけど、幸い彼は虫毒に強い体質なようで、翌日腫れたくらいで深刻な症状にはなりませんでした。
スズメバチ類による死亡例は熊によるものより、多いそうで、対策した方がいいかもと思いました。確かに森を歩いていると遭遇しますよねえ。
そこで、「アーススズメバチマグナムジェット」を購入してみました。森を歩く時はこれも持ち歩こうって算段です。即効性、かつ大量噴射だそうなので、スズメバチに囲まれても逃げられる可能性が高くなりそうです。ただし、オオスズメバチは適用外となっています。これも使う機会がない方が良いものですが、もし使う機会があれば改めて報告したいと思います。
「アーススズメバチマグナムジェット」を先日紹介した熊スプレーと並べてみました。
だいぶ大きいですねえ。森を歩いて山頂やら、稜線にでるような場合は熊スプレーとともに持っていった方が良いとは思うんですが、この大きさを持ち歩くにはなかなかに難しそうで悩む所です。
熊か蜂か、どちらに遭遇する確率が高いのかをよく考えてから、持っていくってことになりそうですね。

















