写真展
吉村和敏写真展「イタリアの最も美しい村」全踏破の旅
(リコーイメージングスクエア新宿)
Reported by 本誌:河野知佳(2015/4/16 07:00)
「イタリアの最も美しい村」に登録されている234村を、写真家吉村和敏が5年の歳月を掛けて取材。イタリアの知られざる美しい村の表情を、日本で初めて紹介する。カラー作品約50点で構成。
(写真展情報より)
会場・スケジュールなど
- ・会場:リコーイメージングスクエア新宿
- ・住所:東京都新宿区西新宿1-25-1新宿センタービルMB(中地下1階)
- ・会期:2015年4月29日水曜日~2015年5月11日月曜日
- ・時間:10時30分~18時30分(最終日16時まで)
- ・休館:火曜日
- ・入場:無料
作者プロフィール
1967年 長野県松本市生まれ
1989年 1年間のカナダ暮らしをきっかけに写真家になる
2000年 『プリンス・エドワード島』を出版
2002年 『光ふる郷』でカナダメディア賞大賞受賞
2006年 『林檎の里の物語』で写真協会新人賞受賞
2007年 『BLUE MOMENT』
2011年 『Shinshu』など。
現在までに、30冊を超える写真集、エッセイ集を出版している
【写真展】
1998年「ある日、凪ぐ時」
1999年「Prince Edward Island」
2007年「ブルーモーメント」
2009年「Sense of Japan」
2013年「カスタム・ドクター」など。