イベント
最新デジタルカメラ研究会「富士フイルムのフラッグシップモデル、X-T2とX-Pro2について」
風景写真家 佐藤尚さんが解説 中判ミラーレスカメラGFXの紹介も
2016年11月24日 12:26
公益社団法人日本写真家協会は、富士フイルムのミラーレスカメラ「FUJIFILM X-T2」「FUJIFILM X-Pro2」に関するセミナーを開催する。
今年登場した、富士フイルムの最新フラッグシップモデル、X-T2とX-Pro2。独自の撮像素子「X-Trans CMOS III」や、フィルムを選ぶように仕上がり選択ができる「フィルムシミュレーション」など、フィルムメーカーならではの個性的なカメラ作りをしています。JPS技術研究会では、富士フイルムXシリーズを愛用している、風景写真家の佐藤尚会員を講師に、X-T2とX-Pro2の特徴と魅力、そしてどのように仕事や作品に活かしているのかを解説していただきます。また話題の中判ミラーレス機、GFXも紹介します。
イベント名
最新デジタルカメラ研究会「富士フイルムのフラッグシップモデル、X-T2とX-Pro2について」
主催
公益社団法人日本写真家協会
日時
2016年12月10日(土)14時〜16時30分(受付13時30分より)
会場
JCIIビル6F会議室 (東京都千代田区一番町25番地JCIIビル)
講師
佐藤尚(写真家・JPS会員)
1963年福井県生まれ。1984年東京写真専門学校卒業後、山岳写真家、風見武秀氏に師事。1990年にフリーとなり、日本各地の農村風景、自然風景、などを対象に撮影を続け、新潟県魚沼、埼玉県見沼田んぼ、をライフワークとして取材。近年は人の営みが感じられる『ほっと風景』をテーマにした作品作りをしている。主に雑誌、業界誌、カレンダーなどに作品を発表。その傍ら、写真ワークショップ「里ほっと」を埼玉県で開いている。個展に2014年「里の風景」(フジフイルムスクエア)、2015年「In the Heart of Japan」(モントリオール市立植物園)など。写真集に「こころの故郷-魚沼の風景を撮る」(恒文社)。
公益社団法人日本写真家協会会員 日本風景写真家協会会員
定員(先着順)
60名
参加費
会員は無料、非会員は500円
申し込み
FAX、またはメールで事務局まで。
FAX:03-3265-7460
Mail:info@jps.gr.jp