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マップカメラ創業祭に、最高1,640万円の「男気セット」登場

中古・買取関連の各種イベントも

シュッピン株式会社は、マップカメラ創業21周年を記念した「MapCamera創業祭2015」を7月11日から8月31日まで開催。各社カメラ・レンズを詰め合わせた「男気セット」(330万円から)を発売するほか、中古・買取関連のイベントも行なう。

なお、2015年7月11日から中古保証の最長期間が6カ月から1年に延長されている。

男気セット

期間限定でマップカメラに登場する、各社カメラ機材を贅沢に詰め合わせたセット品。今回は税込330万円から1,640万円まで4セットをラインナップした。

「孤高のフラッグシップ総撮り 男気セット」(税込1,200万円)は、キヤノンEOS-1D X、ニコンD4Sのフラッグシップ機2台を中心としたセット。EF11-24mm F4L USM、EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー1.4×、AF-S NIKKOR 600mm F4E FL ED VRなど、広角〜超望遠のレンズを各社8本ずつ組み合わせた。税込価格のうち消費税が88万8,888円。

孤高のフラッグシップ総撮り 男気セット

「Leica Mシステム総撮り 男気セット」(税込1,640万円)は、液晶モニターレスのライカM Edition 60を含むライカMデジタル機5台とフィルムのライカM-Aに、ノクティルックスM 50mm F0.95 ASPH.やアポ・ズミクロンM 50mm F2 ASPH.など単品レンズ13本、ONAカメラバッグ、4枚のSDXCカード、100本のトライXを組み合わせた。

Leica Mシステム総撮り 男気セット

「APS-Cフォーマット総撮り 男気セット」(税込330万円)は、キヤノン、シグマ、ソニー、ニコン、ハッセルブラッド、富士フイルム、ペンタックス、ライカ、リコーのAPS-Cセンサー機17台のセット。うちカメラ5台がシグマ機(dp Quattro全機種+SD1 Merrill)で、最多。レンズ一体型のカメラを除き、標準ズームレンズも組み合わされている。

APS-Cフォーマット総撮り 男気セット

「フルサイズ総撮り 男気セット」(税込570万円)は、キヤノン、ソニー、ニコン、ライカの4社10台を含むセット。通常モデルEOS 5D Mark IIIと高解像モデルEOS 5Ds R、カラー撮影できるライカM-Pとモノクロ専用のライカMモノクロームなど、各社2台ずつが含まれている。ソニーはサイバーショットRX1R、α7 II、α7S、α99の4台。

フルサイズ総撮り 男気セット

4つの男気セットの価格を全て足すと、税込3,740万円になる。

中古・買取関連イベント

ユーザー投票で優勝したメーカーの買取りキャンペーンを実施する「買取ダービー」、「BLACK TAG」ブランドなどオリジナル商品の全品10%シュッピンポイント還元、新品のフルサイズデジタル一眼レフカメラの購入で予備バッテリー1個進呈(7月31日まで)などを実施。8月も新アイテムやセミナー開催を予定している。

(本誌:鈴木誠)