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EyefiクラウドとIFTTTの連携が可能に

アイファイジャパン株式会社は9月8日、EyefiクラウドとIFTTTの連携が可能になったと発表した。

EyeFiクラウドは端末を問わず利用可能

Eyefiクラウドは、年間5,000円の写真管理・共有サービス。Wi-Fi対応SDカード「Eyefi Mobi」内の画像や、スマートデバイスで撮影された画像が、自動的にクラウドへとアップロードされる。その後、登録した全デバイスにリサイズ済みの画像が自動的に配信される。

日本では7月からEyefiクラウドが利用可能になった。その際アイファイジャパンは、EyefiクラウドがIFTTT(if this then that、イフト)をサポートする予定があると発表していた。

IFTTTは、様々なクラウドサービスとの連携設定を行なえるサービス。

例えば、Eyefiクラウドへアップロードした写真が、Dropbox、Google Drive、Skydriveなどへも自動的に転送されるなど、設定次第で他のサービスとの連携が可能になる。

Eyefiクラウドの画像をTwitterやFacebookなどのSNSに自動投稿することも可能だ。

(本誌:折本幸治)