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「高円寺阿波踊り」にニッシンジャパンがベースキャンプを設置

ストロボの貸出や、阿波踊り向けのライティング講座など

 ニッシンジャパン株式会社は、「東京高円寺阿波踊り」の撮影者を応援するイベント「高円寺阿波踊りベースキャンプ@ニッシン」を開催する。阿波踊り当日にストロボのレンタルを行なう他、事前に阿波踊りを撮るときに役立つライティングテクニックなどをレクチャーする。

MG8000
Di700

 ベースキャンプは、東京高円寺阿波踊りの開催当日、8月24日(金)と8月25日(日)に現地に設けられる。マシンガンストロボ「MG8000」、新製品「Di700」、リングストロボ「MF18デジタルマクロ」などのニッシン製品が試用可能。時間は11時〜21時30分。

 また8月18日には、ニッシンジャパンセミナールームにおいて「阿波おどりのためのストロボライティング講習」が行なわれる。阿波踊りを撮るときに必須というライティングが学べるという。講師は中野裕氏。

 時間は14時〜15時、または16時〜17時。定員は各回12名。受講料は1回2,000円。申し込みなど詳細は、こちらのページから。

 なお受講者は、イメージビジョン社による「Spyder 無料キャリブレーション」も受けられる。ただしノートPC、MacBookなどの持ち込んだ場合のみ。

(本誌:折本幸治)