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ニコンD800Eの不正改造品見つかる

中身はD800 ネットオークションで流通か

 ニコンは12月16日、「D800」に「D800E」のカバーを取り付けた不正改造品が“D800E” として修理に持ち込まれる事例が確認されたと発表した。

D800(左)とD800E(右、正規品)。外観上の違いは機種名ロゴのみ

 同社によると、こうした不正改造品がインターネットオークションなどで流通しているという。不正改造品の場合はニコンの保証規定が適用されず、点検、修理は行われない。

 また、不正改造品に起因する事故や不利益についてもニコンは責任を負わないとしている。

 本来D800Eは、撮影画像をカメラの液晶モニターに表示し、1コマ表示モードで「統合表示」にした際、右上に表示されるカメラ名が「NIKON D800E」となる。それ以外の表示(例えばNIKON D800)はD800Eではない。

 D800とD800Eは同社が2012年に発売したデジタル一眼レフカメラ。D800EはD800の光学ローパスフィルターを無効化したモデルで、より鮮鋭な撮影が可能。両機種の後継となる「D810」が7月に発売済み。