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「OLYMPUS STYLUS XZ-2」の低照度AF性能が向上

 オリンパスは11月28日、レンズ一体型デジタルカメラ「STYLUS XZ-2」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は1.3。

 変更内容は次の通り(引用)。

Ver.1.3での変更内容

  • 低照度でシングルターゲット選択時のAFの性能を向上しました。

 XZ-2は、有効1,200万画素の1/1.7型CMOSセンサー、28-112mm相当(35mm判換算)F1.8-2.5の光学4倍ズームレンズ、ハイブリッドコントロールリングなどを搭載するレンズ一体型デジタルカメラ。ブラックカラーのほかにホワイトも発売済み。実勢価格は3万2,800円前後。

(本誌:鈴木誠)