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「DxO Film Pack」がAdobe Photoshop Elements 11に対応

 株式会社ソフトウェア・トゥーは23日、写真編集ソフト「DxO FilmPack v3.2.3」がリリースされたと発表した。Winodws 8をサポートした他、Adobe Photoshop Elements 11でも利用可能になった。

DxO FilmPack 3

 DxO FilmPackは、銀塩フィルムの質感を再現するソフトウェア。60種類以上の銀塩フィルムの画像感を利用可能とし、色調や粒状感を自由に組み合わせることができる。

 スタンドアロン版の他、これまでOptics Pro、Photoshop、Lightroom、Aperture用などのプラグインが用意されている。

 そのうちAdobe Photoshop Elementsについては、これまでPhotoshop Elements 9/10で利用できた。今回のバージョンアップで、2012年10月発売の新製品、Photoshop Elements 11でもプラグインとして利用可能になった。

 また、このバージョンからWindows 8をサポートした。32ビット、64ビットの両方に対応する。

 DxO FilmPackの価格は、エッセンシャル版がキャンペーン価格4,900円、通常9,900円。エキスパート版がキャンペーン価格9,900円、通常1万4,900円。

(本誌:折本幸治)