RING CUBE、アジアの写真家たち2011―インドネシア―「Indonesia Nowadays―Section I」写真展


 RING CUBEは、アジアの写真家たち2011―インドネシア―「Indonesia Nowadays―Section I」写真展を25日から開催する。

 今回の企画は日本写真協会主催「東京写真月間2011」の一環として、アジアの写真家を紹介する展示です。今回は、インドネシアの写真家の展示を開催いたします。

 「Indonesia Nowadays」と題し、インドネシア写真界の各方面で活躍する16名の写真家による写真展を4会場に分けて展示いたします。RING CUBEでは4名の写真家の展示を予定。新しい写真表現に取り組んだ個性豊かな作品をご覧いただけます。

 「東京写真月間」(The Month of Photography, Tokyo)は、写真文化の普及と発展を図るために公益社団法人日本写真協会が写真業界に呼びかけて催されている写真イベントです。主催は東京写真月間実行委員会(公益社団法人日本写真協会と東京都写真美術館)が行い、後援に外務省、文化庁、東京都、協賛に写真関連企業などが参加し、1996年から毎年この時期に行なっています。催事は6月1日の「写真の日」を中心とした5~6月にかけて、東京都写真美術館を軸に東京都内の写真ギャラリー、フォトサロンで催される写真展やイベントなどで、プロ、アマチュアの枠を超えて開催されています。
(写真展情報より)

 出展予定の写真家は、Agan Harahap(アガン・ハラハップ)氏、Angki Purbandono(アンキ・ブルバンドノ)氏、Jim Allen Abel(ジム・アレン・アベル)氏、Yuniadhi Agung(ユニアドヒ・アグング)氏。

  • 名称:アジアの写真家たち2011―インドネシア―「Indonesia Nowadays―Section I」
  • 会場:RING CUBEギャラリーゾーン
  • 住所:東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター(受付9階)
  • 会期:2011年5月25日~2011年6月5日
  • 時間:11時~20時(最終日は17時まで)
  • 休館:火曜
  • 入場:無料

(本誌:武石修)

2011/5/11 14:01