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シグマ、「APO 70-200mm F2.8 EX DG OS」キヤノン用を23日に発売


 シグマは、手ブレ補正機構付き大口径望遠ズームレンズ「APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM」キヤノン用を23日に発売する。価格は21万円。

APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM

 2月の発表当初、キヤノン用、シグマ用、ソニー用、ニコン用、ペンタックス用の発売を予告していた製品。今回、キヤノン用の発売日が正式に決まった。シグマ用、ソニー用、ニコン用、ペンタックス用の発売日は引き続き未定。

 手ブレ補正機構「OS」を搭載する大口径望遠ズームレンズ。35mm判のイメージサークルに対応する。手ブレ補正機構は約4段分の補正効果を持つとしている。ただし、キヤノンEOS-1V以外のフィルムカメラでは手ブレ補正が正常に作動しない。

 蛍石と同等の性能を持つというFLD(“F”Low Dispersion)ガラス2枚と特殊低分散SLD(Special Low Dispersion)ガラス3枚を用いることで、残存色収差(二次スペクトル)の除去や軸上色収差の補正を図った。シャープでコントラストの高い描写を実現したという。AF駆動モーターには超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)を採用した。

 レンズ構成は17群22枚。最大撮影倍率は1:8。最短撮影距離は140cm。絞り羽根は円形の9枚。フィルター径は77mm。

 本体サイズは86.4×197.6mm、重量は1,430g。(数値はシグマ用)。花形フード「LH850-02」や三脚座「TS-21」に加え、APS-Cサイズセンサーでの撮影に合わせてフードを延長するアダプター「HA850-01」を同梱する。

 また、別売のテレコンバーター「APO TELE CONVERTER 2x EX DG」および「APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG」を装着可能。シグマ用、キヤノン用、ソニー用、ニコン用を用意し、価格は2xが3万3,600円、1.4xが2万9,400円。

レンズ構成図


(本誌:関根慎一)

2010/7/9 09:00