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シグマ、手ブレ補正を搭載した「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」


17-50mm F2.8 EX DC OS HSM

 シグマは22日、手ブレ補正機構付き大口径標準ズームレンズ「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」を発表した。キヤノン用、シグマ用、ソニー用、ニコン用、ペンタックス用の発売を予告している。発売日、価格は未定。21日に米アナハイムで開催するイベント「PMA 2010」に出品する。

 手ブレ補正機構「OS」を搭載する大口径標準ズームレンズ。ズーム全域で開放F2.8を実現している。手ブレ補正効果は約4段分で、ソニー用、ペンタックス用もレンズ内の手ブレ補正機構を利用できる。

 レンズ構成は13群17枚。同時発表の「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」、「APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM」と同様に新光学ガラスのFLD(“F”Low Dispersion)ガラス2枚を採用。グラスモールド非球面レンズ2枚、ハイブリッド非球面レンズ1枚も使用した。

 FLDガラスは、屈折率と分散率が極めて小さく異常分散性が高いなど、蛍石と同等の性能を持ちながらコストパフォーマンスにも優れるという超低分散ガラス。従来のレンズで取り除くことができなかった残存色収差(二次スペクトル)を除去し、シャープでコントラストの高い描写を実現したとしている。従来のガラスより比重が軽く、大口径レンズにおいても軽量化を図ることができるのも特徴。

 AF駆動モーターは超音波モーターHSM(Hyper Sonic Motor)を搭載。

 最短撮影距離はズーム全域で28cm。最大撮影倍率は1:5。絞り羽根は7枚の円形。フォーカス時に前玉が回転しないインナーフォーカスを採用する。フィルター径は77mm。

 本体サイズは83.5×91.8mm(最大径×全長)。花形フード「LH825-03」が付属する。



(本誌:鈴木誠)

2010/2/22 01:00