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オリンパス、マイクロフォーサーズレンズ2本を開発発表

〜さらにロードマップに4本を追加

 オリンパスは11日、マイクロフォーサーズに対応した交換レンズ2本の開発を発表した。超広角ズームレンズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6」と高倍率ズームレンズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4-5.6」で、ともに2010年の上半期に発売する。価格はいずれも未定。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6 M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4〜5.6

 ともに、海外では5日にロードマップを更新して追加を発表していたレンズ。オリンパスのマイクロフォーサーズ用レンズとしては、「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」および「M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6」に続くレンズになる。

 両レンズとも、光学系にはED(特殊低分散)レンズを採用した。一般に広角系レンズでは倍率色収差が発生しやすくなるが、EDレンズを使用することで色収差を良好に補正したという。また、AFの高速化と静音化も図る。

 同社では、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6とM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4〜5.6の2本を使用することで、35mm判換算の焦点距離で18〜300mmのズームレンジをカバーできるとしている。

E-P2にM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6を装着したところ(左)。右はM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4〜5.6 新レンズ発売後のマイクロフォーサーズ向けラインナップ。左から、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4〜5.6、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8

●M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6

 同社のフォーサーズ用レンズ「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4-5.6」に対し、体積比で50%以下と大幅な小型化を図った超広角ズームレンズ。35mm判換算の焦点距離は18〜36mm相当。

 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6と同様に鏡枠沈胴方式を採用し、沈胴時はレンズの全長が5cm以下になるという。光学系には非球面レンズも使用する。フォーカスはインナーフォーカス式。最短撮影距離は25cm。フィルター径は52mmになる模様。

●M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4〜5.6

 35mm判換算の焦点距離28〜300mm相当となる10.7倍の高倍率ズームレンズ。レンズの直径は約65mmで、10倍ズームレンズとしては世界最小、最軽量を謳う。

 最短撮影距離は50cm。インナーフォーカスを採用した。非球面レンズも使用する。フィルター径は58mmになると見られる。

レンズロードマップに新レンズを追加

 オリンパスでは、上記の2本のほかに4本のレンズを同日更新したロードマップに加えた。これらのレンズも、海外では5日に公開していた。

 いずれも正式なレンズ名や仕様は未定だが、「超望遠ズーム」、「マクロ」、「魚眼」、「広角」となっており、2011年春までに発売するとしている。

 超望遠ズームは焦点距離80〜300mm弱程度の超望遠ズームレンズになる見込み。それ以外の3本はすべて単焦点レンズになる。マクロは焦点距離50mm程度のマクロレンズに、魚眼は同10mm弱の魚眼レンズに、広角は同10mm台前半の広角レンズになる模様。




(本誌:武石修)

2009/11/12 11:05


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