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LPL、モノブロックストロボ型のLEDライト

バッテリー駆動も可能 無線リモコンやソフトアンブレラ付き

LPL商事株式会社は、モノブロックストロボ型の定常光LEDライト「VLG-7800X」を1月10日に発売する。希望小売価格は税別13万3,000円。

本製品は、米国CREE社製SMDハイパワー白色LEDの採用により、高照度・高演色性(Ra95)・高信頼性を確保したというモノブロックストロボ型の定常光LEDライト。同社24モデルの中で一番明るい製品だとしており、プロ向けに発売する。

砲弾型でなくビーズ型のLEDを360個搭載するため、ムラや球の影が出ないとしている。

リフレクターやソフトアンブレラを付属しており、近接から遠方まで対応。リフレクターを装着した状態では、10m先まで撮れる仕様になっているという。

なお、照射角は約80度だが、リフレクターを装着した状態では約40度となる。

電源はACアダプターのほか、バッテリー(NP-F 4,000mAh以上×2個)にも対応。バッテリーホルダーはケーブル接続で本体から分離しており、本体の軽量化に貢献している。

無段階連続調光とバッテリー残量のLED表示に対応したほか、リモコンによる遠隔操作(探知距離約15m/チャンネル切り換え8CH)により、オン/オフおよび、調光が可能。

手持ち照明時に利用できるハンドグリップや無線リモコン、専用ソフトケースを付属する。

16mmオス/17mmメス規格のスタンドに対応する。

最大出力は約80W。色温度は約5000K。調光範囲は約0~100%の無段階連続。点灯時間は4,000mAh×2以上で約65分。全光束は約8,000lm。光面の直径は約30mm(ランプビーズ320個)。外形寸法は約255×230×220mm。重量は約1,990g。