ニュース
ニッシンジャパン、i60Aのフォーサーズ用と富士フイルム用を10月14日に発売
無線コントロールでTTL調光可能なクリップオンストロボ
2016年10月12日 18:28
ニッシンジャパンは株式会社10月12日、クリップオンストロボ「i60A」のフォーサーズ用と富士フイルム用を10月14日に発売すると発表した。
2月19日の発表時、発売日が未定だった製品。なお富士フイルム用は現時点ではハイスピードシンクロ非対応で、後日のファームウェアアップデートで対応する。
ソニー用が8月に発売済み。キヤノン用とニコン用は発売日が未定となっている。
i60Aは独自の無線コントロールシステム「NAS」(Nissin Air System)のレシーバー機能を搭載したガイドナンバー60(ISO100/m・照射角200mm)のクリップオンストロボ。無線によるTTL調光が可能となっている。別売のコマンダー「Air1」を使用することで、オフカメラライティングができる。希望小売価格は税込3万4,560円。
なお、富士フイルムよびフォーサーズ用のAir1は11月に発売する。