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SAMYANG、APS-Cミラーレス対応の大口径レンズ「50mm F1.2」を発売
キヤノンEF-M、ソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ用 「21mm F1.4」は発売日未定のまま
2016年7月4日 15:52
ケンコー・トキナーは、SAMYANG(サムヤン)社の交換レンズ「50mm F1.2 AS UMC CS」を7月22日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は税別7万5,000円前後の見込み。カラーはブラックとシルバー。
APS-CフォーマットのイメージサークルをカバーするMF中望遠レンズ。キヤノンEF-M、ソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ用をラインナップする。
レンズ構成は2枚の非球面レンズを含む7群9枚。絞り羽根は9枚。フィルター径は62mm。レンズフードが付属する。
最大径×全長と重量は、67.5×73〜74.5mm、375g〜385g(マウントにより異なる)。
なお、同じくAPS-Cミラーレス用の「21mm F1.4 ED AS UMC CS」を近日発売としている。