週刊アンケート
デジタルフォトアルバム使ってる?
結果発表:グリップはあった方がいい?外付けでいい?
(2015/5/26 11:10)
デジタルカメラに関する質問にお答えいただくコーナーです。ご自分の環境に近いものをお選びいただき、送信ボタンを押してください。集計結果は次回の本コーナーで発表します。
投票締切:2015年6月1日12時
結果発表:2015年6月2日(本コーナーにおいて)
投票は1人1回に限らせていただきます。
結果発表:カメラボディにはグリップ(握り、指掛かり)部分があったほうがいいですか?それとも外付けグリップがあれば十分ですか?
選択項目 | 投票数 | 比率 |
---|---|---|
一体型のグリップがいい | 850 | 73.3% |
外付け式のグリップがいい | 226 | 19.5% |
グリップがないほうがいい | 84 | 7.2% |
合計 | 1,160 | 100.0% |
一体型のグリップがいい
- グリップはあった方が良いと思いますが、それはあくまで、自重のあるレンズを装着して使用する「上級機」に限った話し。私は E-M1、E-M5、E-PM2の3機種を使用していますが、上級機のE-M1にはセオリー通りグリップがあり、自重のあるレンズを装着した場合の取り扱いが極めて楽です。中級機のE-M5は外付けグリップを使用するシーン合せて脱着して使用しています。自重の軽いレンズで気軽で身軽に撮りたい時は、グリップは無い方が良いですからね。そして、入門機で最軽量のE-PM2には、この機種の使用シーンから考えても、手掛かりになる小さなグリップが付いている程度で良く、上級機並みのグリップが付いていたら邪魔でしょうがないでしょう。結局、グリップの必要性は、そのカメラが前提とする使用シーン次第で決まるという事ですね。
- 外付け式だとシャッターボタンの位置とかがしっくり来なかったら嫌なので。昨今のデジカメは重たいので薄さのアピールよりはホールドのよさをアピールしたほうが良いと思います。
- 握りにくいとせっかくの手ぶれ補正の効果を殺してしまうから。
- グリップが不安定だと、そっちに気を取られるので。ない方がスマートだが、握り込めるものの方が撮影には向いている。
- ブレは敵。
- デザインの統一感がありホールド性も向上。
- 重いレンズを付けた時にホールディングが安定するから。ただし、中途半端なグリップなら無い方がマシ。
- 手がでかく指が長いので、大きくて深いしっかりとしたグリップが無いと指先が邪魔でしっかりと持てない。個人的にグリップは最重要。
- グリップ部を薄型にしてもどうせレンズをつけたら薄型にはならないし、一体型グリップなら大型バッテリーを内蔵できるから。ただしセンサー面以後だけは極力薄くしてほしい。
- 一体型グリップは違和感なくて好ましい。グリップのないカメラは手の小さい人には不便じゃないのかな。
- 右手だけでホールドすることも多く、外付け式でもつけっぱなしなので。
- 別途お金がかかるし、合う合わないで何種類も買わねばならなくなる可能性がある。一体型であれば店頭で触ることができるのでわかりやすい。
- 「手に馴染む感覚」はカメラの機能の一部。
- 格好いいから。
- グリップがあったほうが持ちやすい。また強度的に一体型が望ましい。
- ホールドのためにグリップは必要で一体型ならデザインも良い。
- ただし、バッテリー容量が伴っていなければ無い方が良い。
- 剛性が確保できるので。
- 外付けを過信してはならない。
- 丸一日重いレンズを付けて撮影しているとありがたみを実感する。
- EOS-1D系を使用してから、外付けグリップ以上に便利だし、なにせデザインがカッコいいから。
- レトロ調もあってもいいし、近代的なデザインもあってもいい。
- 外付けでもGMシリーズはいいのだけれど、電池やSDカードの交換のとき外すのが面倒だ。
- DP Merrillに付けたら握りやすいし、予備電池も収納できて外すなんて考えられなくなったから。
- ”いかにも付けました”の外付けはカッコ悪い。最初から一体式でデザインすべきです。
- 懐古趣味ではないので、使いやすさ重視。
- 花の撮影の時、無理な体勢にならなくてよいから。
- デザイン的に言えば断然一体型派。レンズや場面によって脱着使い分けも便利と思えど、実際にやることはなかった。
- コンデジにもつけてほしい。
- 一体型の方が長いレンズを着けたときに、より安定するから。
外付け式のグリップがいい
- グリップはとても便利で常に使っていますが状況により邪魔で困ることが有りますので外付け式のほうがありがたいです。
- 古くからカメラを使っているが、最近のカメラの重さならグリップなんて邪魔。必要な人だけ付けるほうが良いと思う。
- デザイン重視で、いざという時には外付けで対応。
- グリップだけ買う。
- 選択肢は多い方がいい。
- かっこいい。
- オプションで選択できた方が楽しいじゃないですか!
- マニュアルのフィルムカメラデザインが欲しいから。正直、本体のシャッターチャージは手巻きにして、外付けグリップでモーター化くらいして、小型軽量にしてもらいたい。
- 持ち方を強制されるのが我慢ならん。昔のように選択できる様にするべき。
- フィルム時代にモードラ付けたカメラばっか使ってたので、あんな風に(重くても)がっしりホールドできる方がしっくりくるから。
- 一昔前は木製の外付けグリップを自分で削って、自分の手にフィットするようにしていた。握りやすいのはもちろん、愛着が湧いた。
グリップがないほうがいい
- グリップが必要になったのはレンズが巨大化したから。レンズ小さくして欲しい。
- グリップというより、そこにレリーズボタンがあるのが困ります。縦位置構図のときに親指押しができなくなってるんですよね(私は右手を下に持ってくる構え方)。最近やっとE-M5やX-T1のように縦位置でも自然に押せるデザインが復活してきましたけど…。それさえなければ横位置で構えたときの安定がとりやすいのでグリップも重宝しますけど。
- 一眼レフはレンズの下を左手で持って操作するもの。右手は軽く添えるだけなので、グリップは不要。
- 邪魔。長大なレンズを付けてるのにボディで支えて、マウントを破壊する愚か者が増えたのはグリップのせい。
- 安くて品のあるボトム革ケースでTPO楽しめるから。
- 美しくない。撮影はレンズの根元を持てばよろしい。
- 私が憧れる巨匠達のカメラにはグリップが無いから。
- ゴツいカメラはオタクに見える。
- フィルムMF時代から写真をやっているためか、未だグリップのあるボディには馴染めません。もっともグリップがあることでカメラをしっかりホールドできることは認めますが。