デジカメ Watch
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9月号【川村りか + ニコンD700】1週目

〜短時間で手に馴染むボディ


 9月号は川村りかちゃんとニコンD700の登場だ。お盆明け以降、東京はとても夏とは思えない天候が続き、とにかく寒くて暗い。スタジオを予約した段階では、撮影日も天気は最悪。全カット照明かな……と思っていたところ、当日何と、晴天とはいえないまでも太陽が見えた。久々に気温も高い。「運が良かった!」と、気分も軽やかにスタジオへ向かった。

 D700の主な仕様は、有効画素数12.1メガピクセルのフルサイズCMOSセンサー搭載、最大記録画素数4,256×2,832ピクセル、ISO200〜6400(ISO100相当の減感、ISO25600相当の増感あり)、バッテリーはリチウムイオン充電池EN-EL3e、メディアはCF、3型92万画素TFT液晶……など。同社の中級機で初のFXフォーマット対応機となる。

 今回使用したレンズは、筆者手持ちの「Ai AF Nikkor 24mm F2.8 D」、「Ai AF Nikkor 35mm F2 D」、「Ai AF Nikkor 50mm F1.4」。加えてフルサイズということもあり、「Ai AF Nikkor 85mm F1.4 D (IF)」も持って行った。イメージャがDXフォーマットの場合は、50mmが感覚的には85mm相当となり、85mmは被写体から離れすぎるので滅多に使わないレンズなのだが、FXフォーマットの場合にはそれなりに使うだろうと言う判断からだ。結果的には35mm F2以外のレンズをほぼ均等に使っている。


 カメラのセッティングはISO200、上ブロックはJPEG:Large/Fine、下ブロックはRAW+JPEG、ホワイトバランスはオート。カラー関連のパラメータは標準のまま。RAWに関してはViewNXで現像し、ピクチャーコントロールでスタンダードかD2XMODE1に設定、ホワイトバランスとアクティブD-ライティングを必要に応じて調整している。

 D700のファーストインプレッションは、液晶モニターがでかい、見た目の割りにずっしり重い、この2点だ。ただ個人的にはこのご時勢、液晶パネルが小さいとスペック的に弱いかも知れないが、ここまで大きいのは本当に必要なのかちょっと疑問だ。また筆者はファインダーを右眼で見るため、鼻が液晶モニターに擦れギトギトになってしまう。重さに関しては悪い意味では無く、これぐらいの方が撮影時には安定(安心)する。

 タイトルにある「短時間で手に馴染むボディ」。この連載の特殊事情でもあるが、多くのケースでは撮影の前日夕方近くにカメラが届き、ちょっとチェックしただけでぶっつけ本番となる。そして終了する頃、やっとカメラに筆者が慣れ出すのが現状だ。しかし、このD700は衣装3パターン目頃から体が自然にカメラを操作するようになってきた。もちろん普段使っているカメラがニコンの「D2X」だからということもあるだろうが、少なくとも今年扱った機種で、この短時間にここまで慣れたカメラは無かった。なかなか扱いやすいボディだ。

 川村りかちゃんは、1年前にグラビアを始めたばかり。にも関わらずプロフィールを見ると物凄い勢いでいろいろな仕事をこなしている。加えて今月からTBSの「オビラジR」もレギュラー(火〜金)出演。興味のある人は、少し夜更かしして是非見て頂きたい。(つづく)

actress 川村りかNEW GATE PRODUCTION
photographer 西川和久
ニコンD700
Ai AF Nikkor 24mm F2.8 D、Ai AF Nikkor 50mm F1.4、Ai AF Nikkor 85mm F1.4 D (IF)



URL
  バックナンバー
  http://dc.watch.impress.co.jp/cda/weekend_backnumber/
  D700関連記事リンク集
  http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2008/07/03/8783.html



西川 和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、dwango.jp(待受)のグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.jp/blog/

2008/09/05 00:52
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