2月号は、倉地裕衣ちゃんとニコン D3の登場だ。天気は曇天から始まって後半が晴れ。撮った順番で掲載すると暗い写真から始まってしまうので、この1週目が一番明るい写真となる様にした。一番暗いシーンはISO3200で撮っている(3週目か4週目に掲載予定)。
ニコン D3の主な仕様は、有効画素数約12.1メガピクセルの35mmフルサイズCMOSセンサー(ニコンFXフォーマット)搭載、最大記録画素数4,256×2,832ピクセル、ISO感度200~6400、バッテリーは専用のリチウムイオン充電池EN-EL4a、メディアはデュアルCF。3型、約92万ドット(VGA)の型低温ポリシリコンTFT液晶モニター……など。同社のハイエンド・デジタル一眼レフカメラだ。
今回使ったレンズはAi AF Nikkor 35mm F2 D、Ai AF Nikkor 50mm F1.4 D、Ai AF Nikkor 85mm F1.4 Dの3本。タイトルに書いたが、部屋に奥行きがあったこともあり、今週は特に85mmを多用している。上ブロック中段と下段左だけ35mm、他は85mm。下ブロックは、上段左が85mm、ほかはすべて50mmだ。
カメラのセッティングはすべてISO200、JPEG:Large/Fine、AWB、絞りはF3.5~F4固定でシャッタースピードが1/320秒になっている。さすがにISO200スタートだけあって、シャッタースピードが稼げるのは嬉しいところ。色関係は標準のまま、液晶モニターの輝度だけ-1にして撮影した。
右側に撮影中のカットが載っているが、ちょうど85mmを使っているところだ。フルサイズの撮像センサーのカメラであれば被写体とこのくらいの距離になるが、APS-Cサイズのカメラだともっと離れることになり、被写体とコミュニケーションをとり辛いので50mmを使うシーンだと思う。このような理由から、筆者が常用しているD2Xでは滅多に使わないレンズなので、この日は楽しみながらシャッターを切った。
ニコン D3、さすがに文句無しなのだが、一点だけ気になったのは本体背面のマルチセレクター(十字キー)。D2Xと比較して少し高くなり、メニューの選択などがスムーズに行かずちょっとイライラした。誤作動を考えてのことだとは思うものの、筆者的には減点対象だ。
倉地裕衣ちゃんは、ハウススタジオでの撮影が初めてのグラビア初心者。その割にはなかなかいい感じにポーズがバシバシ決まる。とても明るい子で、寒い中、和やかな雰囲気で撮影は進んでいった。(つづく)
actress 倉地裕衣@MAIN CAST PRODUCTION
photographer 西川和久 ニコン D3 Ai AF Nikkor 35mm F2 D + Ai AF Nikkor 50mm F1.4 D + Ai AF Nikkor 85mm F1.4 D
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西川 和久 (にしかわ かずひさ)
1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、dwango.jp(待受)のグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中!
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2008/02/01 00:04
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