デジカメ Watch
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〜ISO800でも楽々!
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〜巨大なRAWデータ!
[2009/05/08]

〜オフショット編
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〜ワイド端11mmは面白い!?
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〜やはり便利なダストリダクションシステム
[2009/04/10]

〜フォーサーズの中堅機!
[2009/04/03]

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[2009/03/27]

〜いつもより気持ち絞りは開け気味で
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〜普及価格帯の35mmフルサイズ機!
[2009/03/06]

〜オフショット編
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[2009/02/13]

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〜オフショット編
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〜フルサイズで50mmは気持ちいい!
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10月号【水沢彩 + ソニー α700(β機)】3週目

〜お気に入りのレンズは35mm F1.4 G


 3週目も先週と同様、天候のために私服のパターンが暗い雰囲気になってしまったので、最後の水着を終わってから追撮した。白い水着がそのカットだ。レンズと感度は、上のブロックは上段左が50mm/ISO400、上段右が35mm/ISO320、中段が35mm/ISO400、下段左が35mm/ISO320、下段右が35mm/ISO400。下ブロックは、上段左が50mm/ISO200、上段右が35mm/ISO400、中段が35mm/ISO200、下段左が35mm/ISO320、下段右が35mm/ISO250となっている。絞りは下ブロックの上段左だけF4、ほかはF2.8〜3.2。シャッタースピードは1/100〜1/200秒の間だ。

 先週、α700の気になる点を少し書いたが、もう1点、ミラーショックが少し大きいように感じた。ただこれは、小さいという人も多く、また、持ち方がいつもと違ったためにそう思っただけ、もしくはβ機のボディだったから……など、いろいろな原因が考えれられる。いずれにしても反動で何となく手ブレしそうだったので、注意しながら撮影した。

 前半、なかなか思うような色にならず苦労していたホワイトバランスも、最後の水着を撮り出した頃にはそれなりにコントロールできるようになってきた。ただ、もう少し赤が出てほしい気分には違いなく、Photoshopのトーンカーブで若干赤を加えている。もちろんこれは、カメラの色関係のパラメータを触り、自分の好みの色に追い込むことは可能だろうし、RAWで撮ればさらに幅は広がるだろう。

 今回お借りしたのは28mm F2.8、35mm F1.4 G、50mm F1.4だが、一番使ったのは35mmとなった。ちょっと大きめではあるが、α700につけた時のバランスも良く、扱いやすい。と、思って価格を調べたら、20万円近くする。手軽に購入できる金額ではないものの、それだけの価値はあると思う。


 毎回、1枚だけ縮小していない写真を掲載しているが、今週は下ブロックの上段右、目線のないカットだ。冒頭に書いたように感度はISO400。1,220万画素の等倍で見ると、暗部はそれなりのノイズ感はあるものの、プリント時はわからないレベル。実用面ではまったく問題ない。

 余談になるが、最近ハイビジョン化によって細部がよく見えてしまうため、女優が大変という話を主にメイクさんからよく聞くが、フルハイビジョンでもたった1,920×1,080ピクセル。デジカメの世界ではそれどころではなく、α700だと4,272×2,848ピクセル。とんでもない高解像度で撮られることになる。数年後、さらに解像度が上がり、事務所からフルサイズでの掲載はNGという条件が出てくる事も考えられなくはないな……と思いながら画像を眺めていた。

 彩ちゃんのブログには、メガネの写真が結構載っている。この撮影の時もメガネでも撮ろう! と言っていたのに、すっかり忘れていた。彼女は撮影用にレンズのないメガネを持っていて、なかなかGoodなだけにちょっと残念。(つづく)

actress 水沢彩Excel Human Agency
photographer 西川和久
ソニー α700(β機)
28mm F2.8 + 35mm F1.4 G + 50mm F1.4



URL
  バックナンバー
  http://dc.watch.impress.co.jp/cda/weekend_backnumber/



西川 和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、いろメロ待受@DWANGOのグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.jp/blog/

2007/10/19 00:16
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