デジカメ Watch
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9月号【夏美 + パナソニック DMC-L1】第4週

〜扱いやすいインターフェイス


 私服のTシャツを着たパターンは、遅めの昼食を済ませてから撮った関係もあり、16時半以降になっている。ご覧のように全体的に夕日でかなり赤くなっているのがわかる。ただ完全に太陽が出た状態ではなく、雲を被りながらだったのでそれほど光量は強くない。それでもISO100、F3.2で1/125〜1/200秒のシャッタースピードが確保できるのだから、屋外の自然光はそれなりに明るいと言えよう。

 私服上段左のカットの眼の中にはレフ板のようなものが写り込んでいるが、この場所は人通りも多く、レフ板を使える場所ではない。テーブルの上にたまたま持ち合わせていた白いタオルを敷いたのだ。日が弱いとはいえ、タオルの有無で結構写りが変わってくる。人目を気にせずレフ板の代わりに使えるテクニックのひとつだ。

 ズームレンズの画角は、私服上段左18mm、右25mm、中段19mm、下段左25mm、右24mm。水着は上段左33mm、右20mm、中段50mm、下段左33mm、右33mm。フォーサーズなので35mmフィルム換算だと2倍の画角となる。


 撮り比べたわけではないし、画像処理の違いかもしれないが、これまで何度か使ったオリンパスのズームレンズ(ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5)より描写は柔らかい雰囲気。特にテレ端の写り(水着中段)はなかなかいい。これでもっとAFが速ければ文句無しなのだが、ボディの価格帯を考えると仕方ないところなのだろう。

 シャッターボタンの周りにシャッタースピードダイヤルが付いているのは、他のデジタル一眼レフと比べてユニークなところだ。はじめは何かの拍子にダイヤルが回ってしまい、気が付かないうちにシャッタースピードが変わらないか? と思ったが、そんな心配は無用だった。撮影中も、カバンでの持ち運び中も1度もダイアルが回ってしまうことはなかった。

 このクラスのカメラはダイヤルがひとつしかなく、マニュアルモードにおいてシャッタースピードはそのまま回し、絞りは何かのボタンを押しながら同じダイアルを回す……といったインターフェースが多い。筆者の場合、マニュアル露出ばかりなので、シャッタースピードと絞りが別々になっている方が扱いやすい。

 今回時間の関係で、全てフィルムモードはスタンダードを使っている。このモードは素材志向の絵作りらしく、オリジナルのデータはコントラストが浅めだ。従ってPhotoshopで少しコントラスト強調するレタッチを施した。試していないので何とも言えないが、モードをダイナミック(彩度とコントラストが高め)にした方が、筆者の好みの発色がそのまま出るかもしれない。(つづく)

actress 夏美cubic-web
photographer 西川和久
パナソニック DMC-L1
LEICA D VARIO-ELMARIT 14-50mm F2.8-3.5 ASPH.



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  パナソニック LUMIX DMC-L1 関連記事リンク集
  http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2006/06/22/4039.html



西川 和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、いろメロ待受@DWANGOのグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.net/blog/

2006/09/22 01:22
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