デジカメ Watch
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6月号【山口 春菜 + エプソン R-D1s】第3週

~他のカメラにないリアクションが得られるR-D1s


 第3週目の設定は私服も水着もISO200、WB:昼光色だ。レンズはVoigtlander Color-Skopar 28mm F3.5と35mm F2.5を使用した。画質の設定などは特に1週目から変更していない。

 R-D1sのボディの後ろには、R-1Dsでのレンズ換算表が書かれている。基本的にAPS-Cサイズのイメージャなので約1.5倍になるものの、頭で計算するよりわかりやすい。12/18mm、15/23mm、21/32mm、25/38mm、28/42mm、35/53mm、50/75mm、75/113mm、90/135mmの表記がある。この差は銀塩歴が長い人ほど違和感があるのはしかたないところか!? パッと見た感じでは、12/18mmと28/42mmが意外に思えるが、単に錯覚だ。

 R-D1sは、カメラを第三者に見せた瞬間に「渋い!」とか「かっこいい!」というリアクションが必ずある。これは他のカメラにはない傾向だ。春菜ちゃんもかっこいいと言っていた。で「メーカーと値段は?」と聞かれ答えると「えっ……!?」という感じになる。デジカメが一般的になり、その中でエプソンがこのような高価なカメラを作っていると知り、ビックリするのだろう。


 バッテリーに関しては3.7V/1,500mAhと小型だ。1本だけでは不安だったので予備に1本用意していただいた。レンジファインダー機ということもあり、いつも以上にポストビューや再生を使ったため、約300枚程度でバッテリー切れとなった。ただ、バシバシ何枚も撮るカメラではないから、実用的にはこれで十分だと思われる。

 今回使ったキノフロと、いつものRIFAで最も違う部分は、色温度だ。キノフロはストロボ同様、昼光色に近く、RIFAはタングステンとなる。したがって水着の上段左右と下段左のように、背景に自然光が入ると、キノフロでは普通の色をしているが、RIFAを使っていると青色になる。どちらを使うかは上がりを考え、欲しい絵になるように照明を選ぶ。筆者の場合、自前で持っているのはRIFAだけなので、後は現場(スタジオ)での機材の有無によって気分で変えている……というのが正直なところだ。

 天気が悪い日は、どこで撮っても沈んだ絵になってしまうので、できるだけ壁など色がある場所を探して撮っている。ところが落書きが消されていたり、昔よく使った場所が建て替えられているなど、思っていた以上にポイントが激減。たいしたバリエーションも撮れずに暗くなってしまった。(つづく)

actress 山口 春菜アウラ・エージェント
photographer 西川和久
エプソン R-D1s
Voigtlander Color-Skopar 28mm F3.5、35mm F2.5、50mm F2.5




西川 和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機器としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、いろメロ待受@DWANGOのグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.iwh12.net/blog/

2006/06/23 00:00
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