デジカメ Watch
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6月号【水木杏奈 + ニコン D50】第2週

〜デジイチの下克上


 D50を一日使った感想は「D70sって必要なの!?」ということだ。仕様的に細かい部分で少し差があるものの、一般的な写真を撮る限り、その差が致命的になることはあまり考えられない。JPEGの画質はご覧の通りいい感じで、ボディそのものもあまり不満は無い。価格を考えれば非常によくできたカメラだ。

 EOS Kiss Digital Nもそうだったが、最近、デジイチの下克上が流行って(?)いる。つまり、新しく発表された最下位モデルが、少し古い上位機種を上回ってしまうという現象だ。デジタルカメラに限らずデジタル機器にはありがちな話であるが、作る側は頭の痛い問題だろう。多分現在一番望まれているのは、D50とD2系の間、つまり銀塩カメラのラインナップでいうところの、F100相当ではないだろうか!?


 ピンク色の私服は、黒い水着の前後を挟んで撮っている。もともとは午前中に緑の私服と白水着を撮って、昼食にするつもりだったのだが、ちょうど時間帯が昼時に当たってしまい、店が激混みだったため、急遽予定を変更したのだ。今回の5点については、全て黒水着の後に撮ったもの。日も傾いてきたのでレフ板を使わずスナップっぽい雰囲気にした。

 黒い水着は彼女が慣れて来たこともあり、いつものグラビアモードへ突入。前回の白水着のように「明るく&元気なテイストの方が好み!」という方も大勢いらっしゃると思うが、仕事としてあの乗りだけで許されるのは10代まで。20歳過ぎると、どうしてもこちらの雰囲気も要求される。いずれにしても初水着でここまでできれば、後は場数さえこなせば、いい感じになっていくだろう。

 このシーンでちょっと辛かったのは、ISO感度が200からということだ。絞りをF2.8にすると、シャッタースピードの上限を超えそうになってしまうのだ。従ってF5.6近辺で撮影したものの、ドピーカンとまで行かない天候でこれだと、思いっきり晴れた日はあまり絞りを開けられないだろう。逆に屋内などはISO200からの方が使いやすい。このへんは何を撮るかによって意見が分かれる部分だと思われる。

 個人的な話で恐縮だが、ちょうどこの記事が載る頃、10年以上居た代官山の事務所から渋谷区鶯谷町の新しい事務所に引越が終わっている。移転した理由は、コーヒーメーカーを使っている時、FAXが入るとブレーカが落ちてしまう貧弱な電源と、光が引けない回線事情からである。片付けをしていると、懐かしいデジカメがたくさん出てきた。最古はコダックDC50 Zoom。'96年の春先に買ったものだ。約9年でデジカメがこれほどまでになるとは、誰も想像つかなかったのではないだろうか!?(つづく)

actress 水木杏奈アウラ・エージェント
photographer 西川和久
Nikon D50
Ai AF Nikkor 35mm F2D, 50mm F1.4D, 85mm F1.4D




西川 和久
(にしかわ かずひさ) 1962年11月生まれ。もともとPC系のライター&プログラマーであったが、周辺機としてデジカメを使い出してから8年。気が付くとグラビアカメラマンになっていたと言う特殊な経歴の持ち主。初めて使った一眼レフはCanon EOS DCS 1c。現在、いろメロ待受@DWANGOのグラビアマガジン、着エロ系DVDのジャケ写などで活躍中! http://www.cfc.co.jp/knishika/index.html

2005/06/10 00:04
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