その昔は「シャープである=描写が硬い」というイメージすら持ったものですが、アポランターは心地よいシャープネスという感じがします。階調のつながりも素晴らしく。ポテンシャルを引き出すためには露出設定も留意したいところです。ライカM10-P APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM(F8・1/350秒)ISO 400