1987年発売。10群15枚構成の望遠ズームレンズ。蛍石と低屈折・低分散のUDレンズを、それぞれ第1群と第3群に1枚ずつ採用する。ズーム操作は今では懐かしい直進式で、テレ側の設定では思い切り鏡胴が伸びる。開放F値が全域でF5.6。フィルム時代は厳しいスペックだけど、デジタルではものともせず。EOS R5ならファインダーも暗くならないし(笑)。DLOのデータはない。

1987年発売。10群15枚構成の望遠ズームレンズ。蛍石と低屈折・低分散のUDレンズを、それぞれ第1群と第3群に1枚ずつ採用する。ズーム操作は今では懐かしい直進式で、テレ側の設定では思い切り鏡胴が伸びる。開放F値が全域でF5.6。フィルム時代は厳しいスペックだけど、デジタルではものともせず。EOS R5ならファインダーも暗くならないし(笑)。DLOのデータはない。