フルード三脚にレンズを置き、2倍のテレコンバーターを装着して月齢13弱の月を狙った。翌日の満月よりも1時間早い月の出で機体にはまだ太陽の残照が当たっている。月のディテールを見せたくなるが、機体がボケるのも恰好悪い。これまではマニュアルフォーカスで懸命に機体にフォーカシングしていたが、この残照の助けもあってかAF追随が見られたのだった<br>SONY α7R III / FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS+SEL20TC / 1,200mm / マニュアル露出(F13・1/640秒) / ISO 800 / APS-Cクロップ・1,800mm相当

フルード三脚にレンズを置き、2倍のテレコンバーターを装着して月齢13弱の月を狙った。翌日の満月よりも1時間早い月の出で機体にはまだ太陽の残照が当たっている。月のディテールを見せたくなるが、機体がボケるのも恰好悪い。これまではマニュアルフォーカスで懸命に機体にフォーカシングしていたが、この残照の助けもあってかAF追随が見られたのだった
SONY α7R III / FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS+SEL20TC / 1,200mm / マニュアル露出(F13・1/640秒) / ISO 800 / APS-Cクロップ・1,800mm相当