写真展レポート
展示総数3万点超の参加型写真展「PHOTO IS」が今年も開催
「写ルンです40周年イベント」も同時に
2026年7月17日 16:15
富士フイルム株式会社は、応募作品が必ず展示される参加型写真展「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役の写真展2026」を7月18日(土)より順次開催する。東京会場を皮切りに、仙台、大阪、オンライン会場で展開する。東京会場では「写ルンです 発売40周年記念イベント」も同時開催となる。
本展は、富士フイルムの「写真文化を守り、発展させたい」との思いから2006年にスタートし、今年で20回目の節目を迎える。今回は前回比8%増の3万2598点の応募があった。
内覧会に登壇した富士フイルム株式会社コーポレートコミュニケーション部宣伝部長の松島大泉氏は、「2024年に制定したグループパーパス『地球上の笑顔の回数を増やしていく』の通り、写真は今も昔も人々を笑顔にしてくれる」と、イベントに込めた思いを語った。
来場者が共感した作品への感想を出展者に届けられる「絆ポスト」も、例年同様に各会場とオンラインに設ける。
20回目の開催を記念し、家族や友人との思い出を集めた「たいせつな記憶のキロク」部門、「フィルムだから出会えた1枚」部門、ミラーレスデジタルカメラの機能を使った「フィルムシミュレーション」部門の3部門を新設し、一般応募は計7部門となる。
本写真展の趣旨に賛同した9社による共同企画の作品展示も行う。各社が写真の持つ力に共感し、独自の取り組みを展開する。
内覧会に登壇した株式会社ベネッセコーポレーション執行役員兼ペアレンティング事業本部長の中村晋一良氏は、「子育ての中の忘れられない幸せな瞬間を残していくことが写真の力」と述べ、協賛の背景にある写真への共感を語った。
例えばベネッセ「こどもちゃれんじ」とのコラボレーション企画「みんないい子だよ」では、900以上の家庭から寄せられた子どもたちの笑顔の写真が並ぶ。
インプレスが運営する写真SNS「GANREF」も参加。「二度と巡り会えない一瞬の光、その光が照らし出す景色」をテーマにした作品を出展する。
会場では、著名人や写真家が選出した「心に響いた100選」の展示のほか、写真家によるトークショーも行う。
東京会場
- 会期:7月18日(土)〜7月23日(木)
- 会場:東京ミッドタウン フジフイルム スクエア
仙台会場
- 会期:8月21日(金)〜8月23日(日)
- 会場(1):仙台AER
- 会場(2):JR仙台イーストゲートビル 1階 ダテリウム
大阪会場
- 会期:9月19日(土)〜9月22日(火)
- 会場:グランフロント大阪
オンライン会場
- 会期:9月25日(金)〜12月20日(日)

















