写真展

サクガワサトル写真展「A Sign Bar」

(コニカミノルタプラザ)

©Satoru Sakugawa

米軍基地移設やオスプレイ配備などの問題で揺れる町、沖縄・普天間。

その土地で40年以上に渡り、営業を続ける「A Sign Bar シンディー」。Aサインとは、本土復帰前の沖縄で米軍公認の飲食店・風俗店に与えられた営業許可書で、Aサインを掲げる店はたくさんの米兵達で賑わっていました。

そんな「A Sign Bar シンディー」のママを本当の母のように慕い店に通う若い兵士達は、戦場に行く前に1ドル札にメッセージを書き、必ず生きて帰ってくるという想いを込めて、シンディーの壁や天井にその1ドル札を貼り、戦地へと旅立って行きました。

今も多くの米軍関係者や地元客で賑わうシンディー。そのシンディーとママを通して今の沖縄を見ると、また違う側面が見えるのではないかと思い、私もまたシンディーへ通っています。

(写真展情報より)

会場・スケジュールなど

  • ・会場:コニカミノルタプラザ(ギャラリーA)
  • ・住所:東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4階(フルーツの高野4階)
  • ・会期:2015年4月11日土曜日~2015年4月20日月曜日
  • ・時間:10時30分~19時(最終日15時まで)
  • ・休館:会期中無休
  • ・入場:無料

作者プロフィール


    1974年 沖縄県生まれ
    1997年頃より独学で写真を始め、スタジオや写真事務所勤務を経て、現在は沖縄で広告や雑誌、ブライダル等の撮影に従事。

(本誌:河野知佳)