写真展告知
柏木龍馬写真展:Hyper Monochrome RS exposition Audi|Leica
Audi House of Progress Tokyo(2月26日〜)
2021年2月25日 13:30
「Hyper Monochrome RS exposition Audi|Leica」は、ドイツのエンジニアリングを牽引するAudiとLeicaのコラボレーションにより実現した作品展です。デビュー以来、Leicaのカメラで写真を撮り続けている“イメージコンセプター”の柏木龍馬氏が、Audiの最もスポーティーでラグジュアリーであるAudi RSモデルを撮影。レースという過酷な舞台でマシンやドライバーを撮り続けてきた同氏ならではの視点でAudi RSモデルの魅力が写し出されており、Audiのパフォーマンスや先進性を視覚で体感できる展示となっています。
今回の作品集では、Audi designによる造形とLeicaならではの表現技術、そして“Made In Germany”のクラフトマンシップが凝縮した「ライカTL2」のみを使用して撮影しています。また、Audi RSモデルのパフォーマンスや洗練性を表現するために、元F1ドライバーであり、Audi R8 LMSでもレース参戦経験がある中野信治氏をドライバーとして起用するなど、細部にわたってこだわっています。さらに、写真だけにはとどまらず、車両やカメラに使用されているアルミやカーボン素材に画像を焼き付けるなど、独自の表現法を駆使した作品も展示します。
会場では、専用のQRプレートを読み込むことで、作品をその場でダウンロードして持ち帰ることができるなど、柏木氏の作品をより身近に感じられるようなコンテンツが用意されています。
会場
Audi House of Progress Tokyo
東京都港区南青山5-3-2
開催期間
2021年2月26日(金)~3月31日(水)
開催時間
平日11時〜20時、土日祝10時〜20時
休館日
会期中は休館なし
入場料
無料
作家プロフィール
Ryoma Kashiwagi | SUPER FILM
柏木龍馬 | イメージコンセプター
作画テーマは「美しく儚い」
写真家 故奥村嘉邦に師事
ギャラリーPHOTO 4 / LWS専属作家(Paris, Fr)
2014年ライカカメラAGよりサポートを受け、以降の作品発表及び展示は全てライカカメラのサポートにより行われる。
作画は全て、LEICA TL2とApo-Summicron M 50mmのみで行う。
現在はFIA WEC世界耐久選手権やル・マン24時間レースをメインに、レーサーたちのヒューマンドラマを追う。
Instagram.com/superfilm5